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つれづれ…なるままに。122。

今日も本の話です。

最近のお子さまは、わりと日本の昔話は知っているようです。某三太郎のおかげ?かしらとも思いますが、それでも、キッカケはなんでもいいです。

しかし、外国の昔話にはちょっと…問題を感じています!

一部の原因はデ○ズニーのアニメ作品なんじゃないかと…想像していますが。

ラプンツェルは髪の毛を切られて、荒野に捨てられますし、人魚姫は最後は泡になるんです!

前に、高学年にグリムの「ラプンツェル」を読ませたら(短いお話なので、すぐ読めます)

(ビックリ顔で)「うそ!」

と、驚かれました。
髪は切られるし、戦いませんし…えーと。まあ双子を産んでますから。
アニメで知っていると「うそ!」と言いたくなるでしょう。

「雪の女王」も絵本がありますが、子どもは、読み始めから「これ、違う」とアッサリ言われてしまいました。

いや、違わないんだけどなあ。

最近、グリムやアンデルセンの作品が、歪められて記憶に残っている子どもも、多いんじゃないか?と心配になっています。

確かに。
グリム作品とか、最後に残酷な終わりとかもありますけどね。

先日、テレビで聞いて、笑ってしまいながらも頷いたのは

「(眠り姫に)相手の同意も取らないでキスしたらダメでしょ?」

まあ、そうですね。
白雪姫も、死体(仮死状態)にキスするんですから…童話はちょっとアブナイ人たちの集まりに…見えるかも知れません。

でも、残酷だからハッピーエンドに変えてしまったり、差別的だから話をいじくるのは、どうかと思います。時代に合わせてきた部分もあるでしょう。

現実じゃないから、物語だからこそ、ドラマチックになったり、嫉妬心や嫌な体験することで、人間の欲望や本質を知ることも、大事じゃないでしょうか?

というわけで、時間もあるので、わりとちゃんとした「ピナッキオの冒険」を読もうかと思います。

ちょっと前までは、いい天気だったのに。
なんだか、まだ休校が続きそうな話を聞いて、少しだけ寂しいです。

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