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マックジョブで働いて低ストレスで生きていく

そもそもマックジョブって何?

マックジョブとは、ほとんどスキルを必要とせず、社内での昇進のチャンスがほとんどない、低賃金で将来性のない仕事を意味するスラングである。この言葉は、ファストフード店の「マクドナルド」に由来するものであるが、マクドナルドだけでなく、就業にあたっての訓練がほとんど必要なく、スタッフの離職率が高く、管理者が労働者の業務に強く干渉するような、地位の低い仕事を表すのに使われる【Wikipedia抜粋】


↑ ↑ ↑ 身も蓋もない・・・

実はマックジョブという言葉を知ったのは、つい最近のこと。のちに記述するのだが、私がDJあおいさんに相談した時に、初めてこの言語を知った。全く説明に無駄のない、素晴らしい解釈だと思う。さすがWikipedia!!!そして、無知すぎてある意味、さすが私だ!!!

低ストレスで働くためのワーク・ライフ・インテグレーションという考え方

ワーク・ライフ・バランスは仕事とプライベートを線引きしてそれぞれ充実させて生きていこう的な考え方。
一方、ワーク・ライフ・インテグレーションは仕事モードからプライベートモードへ頭を切り替える際に大きなストレスがかかるため、それを軽減するため、仕事もプライベートも線引きすることなく、1つとして生きていこう的な考え方。
私は、後者を選択した。単純にストレスを減らしたいからだった。

今まで必死に頑張ってきたけれど、残った結果って何?

学生時代は真面目であったり、勉強して成績が上がれば、なお良しと褒められたものである。しかしながら、社会人は真面目に仕事をしたからといって、基本当たり前のことなので褒められたりはしない。業務に何らかの功績(結果)を出せた者が成功者となる。

ワーク・ライフ・インテグレーションをするにあたり今の自分の棚卸し・・・と思ったが正直、何も無い。社会人としてあまりにも何もない・・・そりゃあ同僚同士で感謝の言葉は掛け合うが、スキルとは何か違う。しかし大抵1日が単純作業の仕事のみで終わり、夕方にはクタクタで明日の為に寝るだけの生活になるし、単調な生活で何のために働いているか分からなくなる。多分、膝が本調子ではない理由もあるかもしれない。夏休み明けで体が悲鳴をあげているのだ。いやはや、もはや鬱日記を書いている気分である。

DJあおいさんからのご回答

いきなりだが、私は人気ブロガー「DJあおい」氏の大ファンである。
実はあおい氏のブログQ&Aにしれっと悩める子羊として(笑)相談メールを送っていた。今にもブチ壊れそうな自分を何とか守るために勇気を振り絞って、どうしたらワーク・ライフ・インテグレーションが実践出来るか、藁をもすがる思いで聞いてみた。
以下、あおい氏のご回答(要約)

  • 私の仕事内容(マックジョブ)のようなマニュアル化された仕事は、慣れであり、辛いのは今が最大値であるので安心してください。

  • 「やりがい」と「ストレス」は比例しているかもしれない。ストレスを最小限に抑えたければ、「やりがい」を捨てること。

大まかに、この2つをお答えくださったと受取っている。

まとめ

まだ始めたばかりで、成果のほどはよく分かっていない。
幸い、ここ3年ほど毎日、適当に日記をつけている。
それを活かしてそこに、その日の心身の状態を書いて、ワーク・ライフ・インテグレーションは〇〇%と記入することにしている。主観になってしまうが仕方がない。トライ&エラーで、そのうち良い方法が見つかったり、知らぬ間にストレスフリー時間が増えてた・・・なんてことになるかも。
なんてね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!!

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