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梅雨入り6月だから気分を上げてハッピーウェディングに思うことを書きたい

失恋したという気持ちなの・・・

(ハッピーな内容を書くのではなかったのか?)

知り合って5年ほどの、日の浅い付き合いの友人が言いだした。

ちなみに、彼女は70歳(くらい)。仮にKと呼ぼう。20代で職場恋愛で結婚して、今では日々の食事の準備は初老の夫の役目らしい。温厚で優しく夫婦仲は良好みたいだ。よきよき。
では、いったい誰に失恋したのか?

話が長くなるので一言でいえば「自分の娘の彼氏」にである。

まぁ、よくある話だね・・・いやいや違うだろ?

失恋のお相手の彼は、まだ無名かもしれないけれど
某〇〇〇という映画監督です。仮にOと呼ぶ。
そして、その彼女=Kの娘さん(今は元カノ)は全国展開している美容系の経営者をしていて日々忙しく世界中を駆け回って、いろいろやってるそうです。仮にM子とする。(遠い目…)
↓   ↓   ↓

飽きてきた。人の紹介って退屈だな。

まぁ、昨日夜にM子からKにLINEで相談を受けて発覚したのがコレ
➡なんだかんだ言って、Oは結局お金かよ!!!

なんでも、新作の映画を取るために支援金を集めているらしいのですが、M子に電話が来て「500万ちょ~うだい」とお金の無心をしたそうな。監督業ってスゲー。度胸あるぜ。

もともとM子は子供が欲しいが、すでに48歳。妊娠を考えるなら、とにかく時間が無い。一方、40歳のOは監督業に夢中で、結婚はまだ考えていないと言われたらしい。子供が欲しいと伝えたが、その時は養子でももらって・・・と、のたもうたそうな。

それ以外でも色々あったらしいけれど、Oという男は結婚にはまだ魅力を感じていない。結論が私達OとM「ハイ ワカレマショウ」で収まるはずが。。。

KがOの顔面偏差値の高さと優しさ(?)に夢中になり、M子がKという自分の母孝行の為に、関係性をハッキリさせないまま今まで来たのが、この結末。

幸せな結婚って人それぞれ。
私は実は2度ばかり失敗している、結婚不適格者だ。
だから結婚は私には難しい。

けれども、その他大多数の女性陣は私とは違う。
結婚するなら、本当に幸せになって欲しい(いや、マジで。)

前述のとおり、私はハッピーウェディングにならなかったが、失敗談なら色々有り余るほどネタがあるので、話す機会があれば反面教師として書いていけたらと思います。

ここまで読んでくださり、有難うございます。


「500万ちょ~うだい」

この500万おばけ。今夜、私の夢に出てこないことを祈ります。

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