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何となく寝たくない日の過ごし方

漠然とやることはあるけど、何も手につかない。そんな日の真夜中。
とりあえず風呂に入って、歯を磨き、布団に入る。

けれど、どうも眠れない。
別に数時間前にコーヒーを飲んだわけでもないし、興奮して寝れないわけでもない。
ただ、私自身が眠るのを拒んでいる。そんな気がする。

そんな日は、私はとりあえず布団から出て紙とペンを出す。
そしてもう片方には本を。今日は卒論のために読んでいる本。

眠れない夜は本を読むに限る。
本は語る。自分の知らないこと、異なるもの、わくわくさせるもの。

その感じた思いや内容を真っ白な紙にペンで描く。
気づけば紙は埋まっていて、何だかんだ満足する。
すると眠気がやってきて、そのまま布団へ入り眠りにつく。

そんな夜を最近は過ごしている。
今日に限って、夜遅くまでパソコンを開き、これを書いているわけだが。



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