前回の投稿からまたnoteを書こうと思いつつもなかなか進まずあれから3ヶ月が経った。 この3ヶ月すごく色々なことがあった。悲しいことも楽しいことも。 6月、13年間生きてきた愛犬が無くなった。話せば長くなり思いが止まらなくなるのでやめておく。 7月。好きな人に会いに行き思いを伝えるために東京へ。 久しぶりのお祭り。 北海道から長野県への遠征登山。 中学の青春時代の仲間と遊ぶ。 明日はお祭りと打ち上げ花火。 登山の計画は2回たてている。 そしてライジングサンロックフェスティバ
最近、些細な疑問が浮かぶ。 “私は相手にきちんと思いを伝えているだろうか” 中学生の頃と今の私を比べることが多くなった。それも恋のようなものをした時の自分の行動が昔とは違うからだ。 中学生の頃の私は、猪突猛進という言葉がぴったりなくらい、好きな人が出来たら相手の気持ちなんてどうでもいい、私の気持ちを伝えたくて、しつこいぐらいにアプローチをしていた。振られても私はすき!!なんて強気で言えるくらいだった。失恋した時は辛くて沢山泣いたけど、これも私にとっての貴重な大切な思い出
先日初めて母親と2人で温泉旅行へ行った。割引4000円で温泉とビュッフェとお泊まり。最高だった。 ロビーにでかでかと「占い」と書いてあるカウンターがあった。特に大きな悩みはないけれど、私は占いに興味がある。当たってなければおお、当たってると思うし、当たらなければまあ、そんなもんだよね。と思う程度だけど。これからの自分の行動の指標になれれは尚嬉しいと思いながらやることにした。 占いの内容は姓名判断と手相占い、サイコロを使った占いだった。 姓名判断では画数と生年月日などで自
先日、皮膚を焼いた。 いや、正確にはレーザー治療をした。 小学生の頃から私の左頬にはシミが数カ所あった。当時は日焼け止めなんかを全く塗ることがなくて、日焼け=かっこいいと思っていた時期もありガンガンに焼けていた、というか焼いていたのだ。 だからそれもあってか、シミが出来てしまったのだと思い、日焼け対策をしていなかった今までの生活を後悔していた。 長年のコンプレックス。歳をとるにつれて色も濃くなっているような気がする。 そして夏の大三角形のようにぽつんと小さなシミがあったが
先日やっと行きたかったカネコアヤノさんのライブに行った。 実は昨年はコロナが怖いからと払ったお金をカネコアヤノさんに投資し、ライブは行かなかった。今年もやはりコロナが落ち着くことはなかったけど、それでも彼女の歌声と言葉と音楽にパワーをもらいたい。なんとしてでも行く。と考えるくらいに意気込んでライブ会場に向かった。 突然話は変わりますが、みなさんは自分の心が不調だと思った時に何をしますか。 美味しいものを沢山食べる、綺麗な景色を見る、大好きな人に会う、などなど色々あると思いま
最近人との会話の中で思うことがある。 “私は否定から入る。” それは誰かを否定するという事ではなくて、 例えば優しいね、可愛いね、すごいね と言われると「そんな事ないよ、だって○○だもん」 「あなたよりできないよ」 なんて人から言われたことを、わざわざ否定で返すことが多くあった 昨日友達と今私に足りないものは何かと話した時に「自信をもつこと」と言われた。 まさにその通りだった。私は自分に自信がない。だから不特定多数の人に憧れをもっていて、“自分もあの人のようになりたい”と
うまくいってない時や何もない時こそやる気になることがある。 今がその時。 出来るだけ自分がやりたいことは口に出した方ができるのではないか。最近の私はやりたいことを周りに伝えていこうと思っている。 今年中にやりたいことを少し書きます。 ①心電図検定を受ける。 どこの部署にいても心電図はとても重要なもの。パッと見た時、ああ、これはこうだな、患者さんの急変予兆にも大切なもの。 心電図検定をやってる人をTwitterで見かけた。私もやってみたいと思った。残念ながら近場が会場
最近、悲しいことがあった。 仕事柄、普段休み中でも患者の事を思い出して、あの人熱下がったかな、無事退院できたかな、と考えることがある。 そうやっていつも通り考えながら朝出勤したらいるはずの人がいなかった。 とても優しいおじさんだった。 手術前後も元気で優しくて少し可愛らしい顔をしたおじさんだった。 私が手術の前日の夜勤、受け持ちをした時のこと、点滴のルートを入れようとしてよし、ここだ!と思ったのに見事に失敗した。 おじさんは「いいよいいよ、いくらでも刺しなさい」と笑っていた
高校生の時に誰かがTwitterで呟いていた言葉。 そうだよなぁ、と毎回考えさせられていつしか私は私の生活の理念みたいなものになっていた。 今日はここ最近でそれを強く感じられた出来事を書く。 2022.1.29 コロナの濃厚接触者となり、急遽家から出ることになった。 急激に増える感染者に危機感を覚えつつも、まさか自分の家族がなるなんて考えてもいなかった。 それまで私は実家暮しで、親と姉と犬と暮らしていた。疲れて仕事に帰ってきた時にはご飯は用意されていたし、なにかあっても誰
1月14日、相変わらず雪が降っている。 私が働いている部署の中で楽しい先輩や、同期が退職し、これから新しい場所での仕事が始まる。 最近は大好きな人達がこの地からいなくなり、それぞれがバラバラになってしまうことに寂しさを感じてしまう。 “ここにいると何も変わらない” “新しいことを始めたい” “この職場はダメだ” “残業しているのに給料が充分にもらえない”とみんな口を揃えて不満を言う。 私自身はそれを聞いて本当にそうだろうか、と思うことがある。 私は整形外科病棟で働き出して
今日、あ、もう昨日か。 昨日は東京から帰ってきた先輩、仲良くしてる先輩方とお家で遊んだ。 いつも集まってる時のようにピザを頼んで、駄菓子とジュースを買ってパーティ。 何気ないけどとても楽しい1日だった。 お腹を抱えて笑うことは普段はあまりない。 出来れば、毎日大声を出して笑っていたいけど、大人の年齢になってから考え事が多くなる最近。 そんな時でも集まるといつも笑っている。 お腹が痛くなるくらい、涙が出るくらい笑う。 そして、帰ってきてあー、今日は幸せだったなぁという気持
昨日は夜更かしをしすぎた。 日の出を見に行けなかったけど幸せな年末。 2021年12月31日は安定の仕事だった。帰ってきてから家族がご飯を用意して待ってくれていて、紅白をみてダラダラしながらお話して あと何回この幸せを感じれるのだろうか、と考えた。 今年もみんな健康で幸せに過ごせたらいいな。 私は看護師をしている。 12月31日、仕事中印象に残った事を話したい。 年末年始帰れない患者さんは家族に電話をかけていた。部屋でおじいちゃんが会話の最後に「愛しています」と奥さんに