やる気、性格関係なく実践できる脳の使い方とは?【2】
こんばんは。
中野祐治です。
前回の続きです♪
めんどくさいが消える脳の使い方
菅原 洋平 著
●めんどくさいが消えるコツ
いくつかありますが、一例を紹介。
それは「夕方の体温を上げる」というもの。
何事もめんどくさいと感じてしまう理由は、意外なところにあります。それが「体温」。
やる気の問題ではなく、行動する体の温度が低いことが理由です。
テキパキ動ける人は体温が高い、という意味ではありません。
ここでいう体温とは、体の内部の温度である深部体温のことで、日常的な体温より1度ほと高いです。
そして、私たち人間は、深部体温が高いほど体のパフォーマンスが高くなります。
深部体温には1日の中で上がったり下がったりとリズムがあります。
起床時間の11間後(7時起床なら夕方6時)には最高になり、22時間後(7時起床ならば朝5時)には最低になります。
週に4回、夕方に1分間のスクワットをしてみましよう。
これでめんどくさいが解消し、そのあとのパフォーマンスが高められます。
●マルチタスクに追われているとき
そんなときは、その日の戦略を決めて重要な仕事を優先する。
同時にたくさんのことをしなければならない状況もあります。
そんなときは、「重要なものから進めるか」、「連絡をスピーディーに捌くか」その日の戦略を決めましょう。
メールの即レスのように、「緊急度は高いが重要度は低い仕事」は消耗が大きく、その後の作業がめんどくさくなります。
「緊急度は低いが重要度が高い仕事」があるときは、そのための時間を優先的に確保しましょう。
朝イチにその仕事に手をつけてから、2番目にメールチェックをすれば、効率よく作業を進められます。
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続きは本書で♪
下記に本著のリンクを貼っておきますヽ(・∀・)
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