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嫌なことを全部やめたらすごかった

コーチング仲間のMちゃんが面白かったというので読んでみた。
Mちゃんはこういうぶっちゃけた(小田桐さんへの勝手なイメージですみません)人ではないので、意外に思った。

タイトルからすると、そりゃそうだ、とあまりそれ以上の印象は持たなかった。

読んでみたら、自分軸で生きよう!が、くだけた感じて書かれていて、これくらいのマインドて生きててもいいのかなとゆるりと受け止められた。

とはいえ、実は表現はゆるりとしてるけど、この著者は色々と勉強して、考えてをしてきていて、そういう片鱗を見せないをヨシとしてる人なのかと思う。

以下、著書からの抜粋と自分なりの解釈

どうありたいかを考える
とりあえず、ミッションを決める
そして、動き出す
ミッションは違うと思ったら変えればいい

嫌なことはしない
から、好きなことだけするに近づく

自分だけの幸せな人生とは
自分を知り
自分だけの魅力で人生を幸せに生きる勇気
結局自分自身の中にしかない
自分で探し出して自分の手で掴むしかない

主体的であるとは
つまり 自分で決めるということ

自分がなんとなくいいな、好きだなと思う人、ものは、そう思える私が素敵なんだと。

自分の感情は自分にしかない特別なギフト
自分に すら 支配することができない自分だけのサンクチュアリー

★✬自分は何をしている時が一番楽しいのか何をしている時に一番自分の本領が発揮できたかと思えるのか
これが イコール 自分の使命であり 魅力

子供の頃の自分を
いろんな角度から掘り下げると
隠されていた 本来の自分が見えるのでは
★★
使命はあとで変わってもいい
一度決め打ち したからこそ その後に 繋がる 決めること自体に価値がある

使命 も魅力も自分に勝手に決めるだけ
自分の魅力は人が決めるものではない

人の評価は気にせず、自分が認めるが大事
つまり 自分を信じる

自分の好きなように生きられないのは
他人を信用してないから
夫に対しても同じ
どうせこうだろうし、と決めつけてないか
先ずは自分から全面的に信頼する

自分がどう有りたいか
だって自分が推測しているとおりに、相手が考えているとも限らない
つまり、色々考えたところで、確かなのは自分の気持だけ

我慢と努力は違う
我慢なんていくらしても、まじ報われない
好きでしている、と言えるものだけ

まずは勇気を出して大風呂敷を広げてから、あとで中身を努力で見繕う、みたいな

いくら学びっぽいことにお金を使っても、費用が回収できなければ単なる消費
お金は使うも勇気がいるけど、もらうときはもっと勇気がいる
興味のあるものは試す、欲しいものはすぐ買う、その時中途半端に値段で妥協しない

検討の余地に入る時点で行けてるということ
選択基準をお金にしている限り 本当に欲しいもの 本当にしたい経験もできない
安いから買う安いからやるは絶対に一番欲しいもの やりたいことじゃない 優先順位の一番は自分の気持ち

嫌なことをやめる
自分が苦手なことは人に任せて自分が得意なこと 好きなことだけしようと決意する
大事なのは やることを決めるんじゃなく いかにやらないことを決めるか

すき2+ふつう6+きらい2
まずは「きらい2」の辞める方法を考える
これをぐるぐる回す

世の中って自分が考えているよりずっと心も広いし優しいし 人の幸せを願ってくれる
嫌な奴って多分この世で自分だけ

全部はできなかったとしても
それに一歩でも近づける方法は何かと考えて
それからやっていく

人生は短いんだから
嫌なことをしてる時間なんてない
いつかなんてない
明日できないことが1年後ならできるなんて幻想
明日できないことは一生できない
明日からできないことは諦める

勇気、決断

思い込みや 刷り込みや不安から
自分が自分らしくいることを
自分で制限しまくっている


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