昨日ご飯を食べた人の感想は、
「スペックは高いけど、それ以上の良さが特に見いだせなかったし、恋をする予感はない」
だった。
総合商社に勤めていて、見た目も悪くなくて、背も高い。
美味しいお店に連れて行ってくれるし、恋愛経験も豊富そう。
けどなんか、ときめかない。
自分という人間はきっと、異性としての魅力というものに重きを置いている方の人間なんだと思う(何様)
それは顔とかじゃなくて、生き方とか、感受性とか、そういうものに面白さを見出せないとダメなんだろうなぁ。
難儀だけど、そういう自分を変えることはできそうにないので、婚活の方針を練り直すことにする。
32歳にもなってそんなことを言っているから…!という声が聞こえてきそうだけど、
それが世間の評価なのは重々承知だけれど、
私の人生を生きるのは私なので、自分が納得する場所に辿りつくまでやりちぎろうと思う。
そもそも、普通は、とか平均は、みたいな考え方は好きじゃない。
高望みと揶揄する人を飛び越えて、
私は、奇跡を起こしたい。
自分自身を知るために、相手の何がダメだったのかということを考える。
その他の発見事項。
◯結論
「いわゆる婚活」的な活動であるほど、時間とエネルギーを割く割合を減らした方が良いなと思った。
優先順位でいうと、
仕事=趣味>マッチングアプリ>街コン=結婚相談所
かなというイメージ。