見出し画像

30代からのリアルタイム婚活日記2024.2.17〜 35歳までに不動産を買うことを決意

昨日ご飯を食べた人の感想は、

「スペックは高いけど、それ以上の良さが特に見いだせなかったし、恋をする予感はない」

だった。


総合商社に勤めていて、見た目も悪くなくて、背も高い。

美味しいお店に連れて行ってくれるし、恋愛経験も豊富そう。

けどなんか、ときめかない。


自分という人間はきっと、異性としての魅力というものに重きを置いている方の人間なんだと思う(何様)

それは顔とかじゃなくて、生き方とか、感受性とか、そういうものに面白さを見出せないとダメなんだろうなぁ。

難儀だけど、そういう自分を変えることはできそうにないので、婚活の方針を練り直すことにする。

32歳にもなってそんなことを言っているから…!という声が聞こえてきそうだけど、

それが世間の評価なのは重々承知だけれど、

私の人生を生きるのは私なので、自分が納得する場所に辿りつくまでやりちぎろうと思う。

そもそも、普通は、とか平均は、みたいな考え方は好きじゃない。

高望みと揶揄する人を飛び越えて、

私は、奇跡を起こしたい。

自分自身を知るために、相手の何がダメだったのかということを考える。

・年齢を理由に自分を諦めている。「昔は美人じゃなきゃとか理想が高かったけど、婚活市場では高齢になってしまったから、もう性格が普通で働いている人なら誰でもいいやって思ってたけど、こんな素敵な人とデートを行けることになって嬉しい」みたいなことを言っていて。なんか、誰でもいいってなんなんだろう、って思った。プライドがないのは真剣に生きていないからなのだろうし、そんな発言をするのは想像力が欠如しているからなのだろう。

→本気で生きていて、ちゃんと相手を厳選している人が好き。その上で私が良い、と思っていて欲しい。とはいえ「自分は選ぶ側だ」みたいな勘違い野郎は嫌だけど。謙虚だけど自信はある、みたいなスタンスがベストではある。

・絶妙に反応の間合いが噛み合わない感じがした。お肉の焼くタイミングとか焼き加減とかも、なんとなく微妙だなと思った。フィーリングなのか?相手を観察する力とか、気遣いのレベルの問題な気もする。

→気が利くタイプの人が好きなんだと思う。正直自分がそういうのを感じ取るのが得意な方だから、その点については萎えやすい自覚がある。でもそこが欠けていると性行為も微妙そうで、焼肉と性というのは関連性がある気がした。これからは積極的に焼肉好きアピールをしていこう。


その他の発見事項。

・タワマンに住んでいるらしく、その最上階のバーに行った。なんかすごい豪華だなーとは思ったけど、だから素敵とか、こんなところに住みたいとはならなかった。同世代で年収が低い男性ってよっぽど特別なことを頑張っていたとかではない限り、生きる力や家庭を持つ上での責任感が欠けていそうだし、女の金をアテにしているタイプの男性は好きではないけれど、だからと言ってお金持ちが好きという訳でもないんだよなぁと改めて思った。たぶんある程度以上ならあとは億越えとかでもない限り誤差な感じがする。お金持ちと結婚したいというよりは、自分が金持ちになりたい、というタイプなんだと思う。

・不動産投資の話を色々して楽しかった。お金持ちと話していると自分もお金持ちになりたいなという意欲が高まる。帰ってから不動産の本を1冊読んだ。近い将来に不動産を買おうかな。笑

・年齢はやっぱり同世代が良いなと思った。これは人にもよりすぎるけど、やっぱり5歳以上年上だと肌質とかが気になって、性的にグッとこない。

・街コンはやっぱりコスパが良いようで悪いなと思った。異性として魅力的な人や面白い人はまず来ない場所なのだろうし、そこで何度も確率の低いトライアンドエラーを繰り返すのって無駄じゃない?って思った。合コンに繋げるなら良いかもしれないけど、それならthe singles の方がやりやすいかな?タダだし。


◯結論

「いわゆる婚活」的な活動であるほど、時間とエネルギーを割く割合を減らした方が良いなと思った。

優先順位でいうと、

仕事=趣味>マッチングアプリ>街コン=結婚相談所

かなというイメージ。







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?