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30代からのリアルタイム婚活日記2024.2.16〜気軽に書けるマガジンを作りました

32歳でいられるのも残り半年を切った。
なんとなく過ごしているとあっという間に時が過ぎてしまうと気づいたので、赤裸々な本音ベースで日々の記録をつけていこうと思う。

今日は先週街コンで出会った男性と食事に行く。
良い人そうだな、くらいの記憶しか残っていなくて初めはLINEの返信もしていなかったけれど、それでも褒めてくれて会いたいと言ってくれたので、会ってみようかなと(単純)。

褒められたとて今更自己評価は変わらないけど、私のことを好みだと思ってくれるのは個人的にかなりの加点要素なんだよね。

一般的な美人でないことは自覚しているので、せめて身近な人には可愛いと思っていて欲しい…

というメルヘンな乙女心もあるけれど、

容姿がハマるかハマらないかは私の方ではコントロールができないので、そこで存在を肯定してもらえると楽だなというのが身も蓋もない本音。

容姿にまつわるあれこれ(感受性含む)は、性格とか年収とかと違って変えることが難しいから、優先順位は高いんじゃないかなと。

ま、その人にもう一度会ってみようと思ったのは、プロフィールに「年収 3500万」と書いてあったことも大きいんだけどね笑

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婚活を好きな人なんていないと思うけど、それにしても婚活ってモチベーションを保つのが本当に大変で。
いかにストレスなく続けられるかということを模索していかないと、すぐに心が悲鳴をあげてしまう。

自分を起点に婚活をしようと書いたけれど、時限性に鑑みると普通の婚活も並行した方が後悔しなくて良いかなと思ったので、
普通の婚活についてはnoteで面白おかしく綴っていくことで、モチベーションを保つことを試みてみる。

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最近気づいたことがあって、それは私、1年半前の婚約破棄の傷、まだ癒えてないなってこと。

もう忘れてたつもりだったけど、意外とまだ、引きずっている。
それは元婚約者に対する未練というよりも(当時の気持ちは冷凍保存されていて、時折古傷のように痛むけど、復縁したい訳じゃない)、
送りたかった人生を実現できなかったことに対して絶望しているんだと思う。

学生時代からの知り合いで、同じ職場の同期と付き合って結婚適齢期に結婚する、っていう夢がもう過ぎ去ってしまったから、それはもう今の年齢では遅すぎる夢だから、王道の人生という平均台から落っこちて落伍者となってしまったような、そんな気分に襲われている。

幸せな結婚ができればすぐに癒えるような傷なのは分かっているから、そのために頑張っているけれど、
ふとした瞬間に、もう手遅れなんじゃないかっていう不安と、もがくしかない現状に対する虚しさで心がいっぱいになってしまう。
できることなら、こんな思いをしないで済む人生を送りたかったな。

過去の自分の愚かさに苛立つこともあるけれど、その思考は反省よりも後悔に近い。
そんな思考に費やすエネルギーは無駄すぎるから、意識的に過去のことは忘れるようにしている。
変えられないものに対しては、いち早く受け入れることと、それを生かして幸せになることが、いつだって最善策だと思うから。

「あのことがあったから、この結婚生活は上手くいってるんだ」って状況を作り出さないと、これからの人生を生きるのが辛くて、死にたくなってしまう。
だから死ぬ前にまず、幸せな展開を作り出すための努力をしようと思う。

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今週の土日は比較的時間があるから、やることリストを作成してみる。

・結婚相談所の登録をする
・結婚相談所のプロフィールを作成する
・マッチングアプリのプロフィールを作成する
・マッチングアプリで好みの人を探す
・主催しているイベントのページを作成する
・東京婚活物語を更新する(タイトルは「恋の導線を引く」として、出会ってから自分を上手くアピールするところまでの戦略を練る)
・脂肪冷却(腹)をしに行く
・眉毛サロンに行く
・確定申告を進める
・ピラティスに行く
・iphone12を売る
・the singlesに行く(空き時間があれば)

とりあえずこうやってリストをこなしていくこと、それを記録することを、当面の自分の心の支えにしようと思う。


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