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日経WOMAN読むぞーになって思考停止をやめた


はじめまして!

昭和生まれの30代、現在は専業主婦で埼玉県在住の日経WOMAN読むぞーといいます。(以下、NW読むぞー)


2020年の12月からInstagramで、マネーリテラシーとQOL(QUALITY OF LIFE)=生活の質の向上を目指し投稿をしています。 

下のプロフィール画像からInstagramに飛べます↓

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偉そうなことを書いていますが、そもそもNW読むぞーもマネーリテラシー?QOL?って状態でした。


「でした」と過去形にしたのには理由が有ります。


後回し思考の貧乏人だった

もともと家計管理や貯蓄、投資には興味はあって、2,3年前からその手の記事を読んだり、Instagramの家計管理アカウントの方の投稿を読んだり、そこで勧められていた本を読んだりはしていました。

その時得た知識で2019年からつみたてNISAを買い始めました。家族はもちろん、周りにはやっている人は誰もいませんでした。


実は2014年1月にNISA制度が始まったころ、私はその制度の存在を知っていたんです。さらに、iDeCoという制度も知っていました。ふるさと納税も。

でも、やっていなかった。

なぜなら、説明を読んでもよくわからなかったから。


その頃、日経WOMANに関わる仕事をしており、毎月の特集内容を日に何十回と読むことがありました。

そこでNISA・iDeCo・ふるさと納税という単語を何回も見ていました。

同僚のフットワークの軽い人は、気付いたら会社の事務の人にiDeCoの話を通して積立を始めていました。

「ふるさと納税のお肉が来るから、冷凍庫空けないと」なんてすぐ行動に移していました。

私もかろうじて、ふるさと納税は行動に移しましたが、

●周りにやっている人がいない=自分も忙しいからまだやらない

●説明が難しくて理解できない=ちゃんと勉強してからやるから、今はやらない

その頃の私は完全な後回し思考の貧乏人でした。


日経WOMAN読むぞーの誕生

セカニチ( #世界最速で日経新聞を解説する男 )さんとの出会いがそんな私に変わるきっかけをくれました。

セカニチさんのInstagramへは下の画像から↓

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大量のInstagramのストーリー投稿。日々発信する量がケタ違い。

しかも無料で、信念があってやっている。

全て洗いざらいnoteの記事にしている。

知り合いにこんな人がいるなんて、と衝撃を受けました。(大学時代の知り合いで、SNSだけ繋がっていました)


さらにこの記事を目にしていて、結婚して実家を離れたことで、残された年数で両親に対して自分ができる事についても考えていました。

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↑画像からサイトに飛べます。
個人的に、短すぎてけっこう衝撃を受けました。    
出典:セイコー時間白書2019


私は自分の家族、そして周りの友人が、情報(法律や仕組み)を知らないことで損をすること、ムダなお金を払い続けることを防ぎたいと考えるようになりました。それが親孝行に繋がると思いました。

そして、お金のことについて知らない人が多いなら、経験してやり方を知っていることは私が、家族や友人に教えてあげれば良いのではないか、と。


その後、zed_companyの一員として情報を発信させていただくことになりました。

NW読むぞーが生まれた瞬間、私は「わからないから考えるのをやめる」「面倒だから後回しにする」という思考停止をやめることにしました。


以上が最初に「でした」と過去形にした理由です。


今後について

長々とまとまりのない文章になってしまいました。。この辺りもこれから勉強していきます。20代でサボった分、30代はたくさんインプットしたいなぁ。


そして、日経WOMANは私にお金に興味をもつきっかけをくれた雑誌だったので、名前に拝借させてもらいました。いつかこの名前で雑誌に掲載されるのが目標です。笑


最後になりましたが、今後もたくさんインプットした情報をアウトプットして、みなさんのお役に立てる投稿ができればと思っています!よろしくお願いいたします。

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