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双極性障害について

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タイトルそのままです。
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2023年8月の記事一覧

【気づいたこと】
軽躁の時によく活動して、逆に激躁の時にはあまり活動しないということが分かった。

激躁のほうがより活発になるんじゃないの?と自分でも不思議だったけど、激躁は楽しいというよりもはや苦しいので動けない。
軽躁の時の方が
「あれっ!調子いい!」
って感じで沢山動ける

ただし現実世界の職場や友人、家族の前など人間を相手にこれを盾にすると反感買うのでせめて内心で思うだけにしよう。

何故自分の起こす不利益の原因が障害によるものだと知ると安心するのか。それは

「本能的なものだから。故に自分の意思とは関係ないから」

という認識に変わるからだ。

※厳密には自分の意思は多少なり関係あるんだろうけれども、割合的には少ないと思われる。

【双極の個人的な感覚】

「自分が何もかも正しくて何をしても許される世界(躁状態)」

「自分が何もかも間違っていて何をしても批判される世界(鬱状態)」
※批判…人から言われたとかじゃなくて脳内で自分に批判している

これを行き来している感じ