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本を読む時間が取れた

こんばんは、ふかひれです。

普段は睡眠を優先してなかなか本を読む時間がないんですが、
最近は移動時間が結構あったりするので本を読むことが多いです。

まあ、幅広く本は読むんですが、
本屋大賞の受賞作品、ミステリー、SFなど
絶対に自分の身に起こり得ない話を読むことが多いです。

今読んでいるのは伊坂幸太郎さんの「死神の精度」
簡単にあらすじを言うと

人は、死神によって生死が決定されている。
1週間の調査期間を経て、生死の判断が下され、死に関して「可」の判断がされたとき
1週間の調査期間の翌日、その人は死ぬ。
死神「千葉」による短編小説。

何を持ってして死の判断を下しているのか、、、

現実ももしかしたらこうやって生死が決められているのかなと。
この調査期間は、死神が対象者に接触するので対象者はなんとなく死を覚悟するらしい。

もしかしたら、自分の周りになぜか知らない人が1週間程度うろうろして接触してきたら、
それは死神かもしれませんね。

まあ、ありえない世界だな~と思えるので読める作品です。
伊坂幸太郎さんの作品はわりと好きで色々読むので他も買って読もうかな~

ちなみに積読は現在20冊を超えています。
はやく読まないと…

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