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健康の最大の敵。それは〇〇!

健康の最大の敵。
それはストレス。


気づいている人も
多いと思います。


ストレスはどこから
やってくるのでしょう?



人間関係?
肉体的疲労?



生きていれば
避けて通ることはできませんよね


答えは
「自分のなか」にあります


セルフケアが
できるかどうか


つまり


自分を愛せているかどうか


それによって
ストレスを受ける強度が変わってくる


ということ


自分との会話を大切にする
ことが大事なのです


嫌なことが起きた時に


自分の感情に気づける
対処できるようになる


疲れたら
休むことができる


そうすることで
ストレスとうまく付き合っていけるのです



でも正直いうと
なかなか難しいですよね


わたしは30年近く
かかりました


だって



教えてもらうことなく
大人になってしまったから


どちらかというと

泣くな!
怒るな!
耐えろ!


と教えられて生きてきた側の人間だから



当時はそれが良しとされて
いた時代です


だから
否定するつもりもありません


でも…


もう自分の気持ちに見て見ぬ振りは
やめました



気づくところからはじまり、
学び、思考を深める

これが必要なのです


多少のストレスは、
人間を強くさせてくれるもの

絶対悪ではありません。

でも、大きなストレスは
のちに大きな影響をもたらします



ワタシ自身、
2度の手術経験はあるものの


現在は食欲旺盛で、ふつうに健康体
なほうだと思います


ですが
ちょっと深く掘り下げてみると



カラダの不調を感じていない時期が
なかったわけではありません


中学時代は、ハードな部活で
生理がストップ。


両足の疲労骨折や、
貧血で倒れかけることも。

さらに高校時代は
体脂肪率が極端に低くカゼばかり。


会社員時代では、
営業のストレスから暴飲暴食。


生理の量は異常。
何度恥ずかしい思いをしたことか。

育児中は、ほぼワンオペ。
ストレスで夫にやつあたり。


こどもはかわいいのに、
満たされないきもち。


正直、感謝のきもち、
どっかに忘れていました。


無添加生活をしていて
しかも運動をしている。



睡眠もしっかり8時間は確保している。


それなのになぜ
不調を感じていたのか?


それは

自分の感情に寄り添うことが
できていなかったから


つらいよ
しんどいよ
助けて
やすみたい


我慢しなきゃ!
自分がやるしかない


自分にムチをうって



ココロを休めてあげることが
できなかったのです


でも今は
周りのおかげで


気づくことができました


今なら


つらいね
しんどいね
よくがんばったね


そう自分に寄り添ってあげられる。


自分をいためつける行動で
自分を悲しませる行動で



ストレスを解消することが
なくなりました。


あと何年、
自分のカラダと付き合っていくでしょう?


そう考えたら
自分に優しくできると思いませんか?


「自分の1番の親友は、自分」


この鼓動が止まるまで、


自分にやさしく
生きていこう



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