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その健康法、あっていますか?(知識編)

こんにちは!

キレイになりたい
あなたに質問です。


食事制限をしたこと
ありますか?

したことがある方
今している方

もし自己流だったら
立ち止まってみてください

・栄養の偏りが極端なもの
・自分に合わないもの


の可能性があります。

危険なので
2度とやめてください

だからといって


食べてキレイになるなんて

正直、簡単ではありません

「何を食べたらいいの?」

多くの方がこの悩みを
抱えているのではないでしょうか?


とりあえず野菜!とか
発酵食品食べとこう

という方もいると思います。


しかし、それだけでは理想の自分を
手にいれることはできません。


今回はこの問題を
解決する方法についてのお話です。


①食事の腸活POINT

②控えるべき食材

③オススメ食材


何度でも言いますが、


何を食べるか?よりも
何を食べないか


のほうが大事です。


どんなに良いものを食べても
それ以上に悪質なものを食べて


せっかくとった栄養がカラダに
吸収される状態でなかったら?


厳しいことを言いますが、


お金を半分ドブに捨てている
と考えた方がいいと思います。


では早速、
食事の腸活POINTを説明します。


【朝】
・起床後、白湯を飲む
・白湯の30分後に朝食をとる
・ビタミン、ミネラル、酵素をとる

【昼】
・炭水化物、たんぱく質を意識
・水溶性植物繊維を意識する

【夜】
・寝る3時間前までに済ます
・水溶性食物繊維を多めに
・発酵食品、オリゴ糖をとる
・低脂肪たんぱく質を意識


【間食】
・15時前後に食べる
・バナナ、さつまいも、小魚、ナッツなど
 がオススメ


「肌は内臓の鏡」
と言われています。


腸がキレイな人は美しいです。


逆を言えば、


腸が汚い人は、


常に不調であり、
肌荒れをも繰り返します。


腸に負担をかけない食べ方で
まずは腸内環境をよくしましょう。

カラダに良いものを食べるのは
それからです。


次に、今回で1番重要と
言っても過言ではない、

控えた方がいい
食材を4つご紹介します。

✅小麦製品


✅添加物の多い調味料


✅糖質


✅植物油脂


✅乳製品


今、1週間のうち
どれくらい食べていますか?


週2回以上だったら要注意!


でも…そうは言っても
ずっと続けてきた食生活を


いきなり変えることは
簡単にできませんよね


人間は変化を嫌う生き物です


ダメとわかっていても


すべてを辞めるのは
なかなか難しいもの

食べても
自分を責めてはいけません


大丈夫


食べるときは
楽しんでください


食べてしまった罪悪感は
1番カラダに悪いです


キレイになりたい
目的さえしっかり持っていれば


トライアンドエラーで
いつか身につきます。

選び方のPOINTを
それぞれ5つおぼえて


少しずつ変えていきましょう!

【小麦】
・国産のものを選ぶ
・古代小麦がオススメ
・週1〜0が理想

【添加物の多い調味料】
・原材料がシンプルなもの
・スラッシュ以下が添加物


【糖質が多いもの】
・精製された砂糖はNG


【植物油脂】
・パーム油はNG
・揚げて時間が経ったものは避ける

【乳製品】
・牛乳やチーズは嗜好品
・グラスフェッドがオススメ
・食べるならモッツアレラや
 パルメザン粉チーズを

正直
この5つは…


食べないに越したことは
ありません


ただ選び方や
食べる頻度によっては


良いと思っています


小麦も
薬膳の世界では


心を安定してくれるなどの
メリットもあるからです。


古代小麦は品種改良前のもので
グルテンが少ないと言われています。


ただし粗悪なものを
食べ続けてしまえば

アレルギー、免疫異常
リーキーガット症候群


などのあらゆる不調をも
引き起こす可能性があります


「キレイは健康の上になりたつ」
を忘れないでほしいものです

さあ!大変お待たせしました。
ここまでくれば…


あとはカラダにいいものを
取りいれるだけ!

さまざまな健康食品や健康法が
巷ではあふれていますね。


でも忘れてはいけないのが
日本人であるということ。

日本人には日本人に合う
食べものがあるのです。


それをふまえた上で、
オススメ食材を紹介します。


【青魚】
脂肪を燃やすには熱産生が必要
UCPという脱共役たんぱく質を
発現させるDHAやEPAが含まれている


【昆布出汁】
フコキサンチンは、
DHAやEPAと同じく
脂肪燃焼を促す作用がある


【漬物】
日本人にいちばん合う
発酵食品はコレ!
ヨーグルトよりも漬物


【温野菜】
ビタミンCを効率的に摂れる

【ネバネバ食材】
納豆、おくら、モロヘイヤなど
特にとろろは
若返りホルモン(DHEA)を増やす

【半熟卵】
加熱しすぎると
タンパク質の有効量減

【ボーンブロス】
魚や肉の骨からとった出汁
弱っている腸粘膜の炎症を
抑えて修復する

【鮭】
抗酸化成分のアスタキサンチン
が含まれている
他、EPA、たんぱく質なども豊富

【緑茶】
活性酸素に働きかけるカテキンや
コラーゲン生成に必要なビタミンC
が豊富


いかがでしたでしょうか?

すでに食べているものがあれば
それはぜひ継続してください!

今日からでも
早速取り入れようと


思ったものはありますか?


数ヶ月後


あなたが選んだ食べもので
つくられます


ニキビのないツルスベ肌
うるおいのある髪


朝の目覚めがいい
カラダがかるい


不定愁訴がへった
気分の落ち込みがへった


さあ!
ワクワクしてきたころですね?


「鉄は熱いうちに打て」です!


やろうと思ったときが
あなたのスタートラインです。


自分のカラダを
守れるのは自分だけ



記事を読むだけではなく
すぐに行動に移しましょう!


一緒にキレイになりましょう!







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