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料理のはなし

昨夜は寝落ちしてしまい、ひっそりと連続更新が絶たれてしまった。
しょうがない。また書いていこう、淡々と。

昨日は久しぶりに夕飯を作った。
里芋と手羽元の煮物と、お吸い物。
煮物がめっちゃ美味しくできた。

先週はいろいろ予定が立て込んでいて、料理する余裕がなく、昨日もご飯作るのめんどくさいな…としばらくウダウダしていた。でもやっぱり、作ってよかった。

料理は段取りを考えながら作るのが、楽しい。
冷凍の手羽元を解凍するのにレンジで2分、その時間に里芋を下ゆでして、タイマー代わりに。
手羽元を焼いている間に洗い物をして、里芋と一緒に煮はじめたら、その間にお吸い物を作って。
この段取りがうまくはまって、それぞれの料理がタイミングよくできて、洗い物も少しできていれば、なおうれしい。

わたしは調味料を目分量で入れるので、出来上がる料理は時々ちょっと味が薄くなったり、塩気が強くなったりもする。たまに、焦げるときもある。
なので、絶妙に美味しくできるといつも、「これ美味しくない⁉」と、食べてくれるハズ(夫)より先に、自画自賛してしまう。

不思議なことに、どんなに簡単なものでも、自分で手作りしたご飯のほうが、買ってきた出来合いのものや外食より、美味しい。
そして自炊を続けていたあとに外食すると、とても味が濃いと感じる。

おとといは作る気力がなく、ハズと外食だったけれど、昨日は一人なのに料理を作った。
ごめんね、ハズ。

きついときもあるけれど、できるだけ自炊しよう。

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