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「無能者」を手に入れた!

今日は大河ドラマ「光る君へ」が神回だったそうですね。
わたしは今日は昼間のヒューマンデザインの講義で疲れ果てて、まだ見れていないのだけど、ここに今月の小筆の課題を置いておきます笑

夜をこめて鳥の空音は謀るともよに逢坂の関は許さじ 清少納言
あ、7級なので生暖かい目で見てくださいね。

引き続き、ヒューマンデザインの細かい数字の部分を学んでいます。学びながらも「自分が伝えるとしたら…」と想像しながら言語化しているところです。
インプットとアウトプットを同時にやっているわけですね。わたしはわりとインプットがゆっくりなタイプなので、雑巾並みに脳みそをぎゅうぎゅう絞りながら、なんとか講義についていっています。

最初は言語化するにあたって、
「わたしはみんなをエンパワメントしたいのだから、逆に落胆させるような言葉は表現を工夫しよう」
と頑張っていました。

…がんばっていたんですが、今日ここにきてわたしの能力のひとつに

「無能者」

というキーワードがついているのを知ってしまい、グハッとなりました。
いやいや別に自分のこと有能とか思ってたわけじゃないんです。
あ、ちょっとは思ってたかな?会社員時代はけっこう褒められたので、調子のってたかもしれないです。みんなお世辞だったのかな?お世辞だったとして、みんなの褒め言葉を70%オフにしたとしても、さすがに

「無能者」

ってことはないんじゃないかな~?としょんぼりしつつ、そこに書かれているテキストを読むとですね、

…まさにわたしのことなんですwww

わたし、いま現在「無能者」のままお金をいただいているんです。

これってたぶん「無能者」であるわたしに価値があると思っている誰かがいるってことで、つまり世界ってマジでノージャッジなんだな~としみじみしちゃいました。

わたしは
「うん。わたし『無能者』という才能持っています。」
っていう状態で在るだけでいいんですよね。

というわけでわたし、新たに「無能者」というレッテルを手に入れました。
テッテレー♪

それでね、気づいたんです。
力づける言葉で表現することは大切だと思うんだけど
まずわたしが良い・悪いという価値観を手放さないと、キーワードがストレートに伝わらないんだなということに。

セッションを受けてくれるひとの、受け取るチカラをまず信頼しなければ、ほんとうの力づけにはならない。

わたしは、わたしのリーディングを受けに来てくれるひとのチカラを
とことん信用することに決めました。
そして、これまで言語化したものをもう一度最初から見直して、もっとストレートな表現に修正しようと思います。

この詳細なリーディングは夏ごろリリースできるかな?
対象は、一度でもリーディングを受けてくれたひとに限る予定なので、興味がある方はぜひ夏までに受けてくださいね♡


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