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鎖骨ペダリングで走り納め(約180km)

どうも、こんにちは。
はぁ?鎖骨ペダリング?なんだそれ?
鎖骨でどうやって漕ぐねん。ってなりますよね。
それについては下の方で触れますので、お付き合いください。

あと、なんだか、ポジションが上手いこと決まらんので、極端な事をしてみました。
まずは、走行結果から。

【すんごい前乗りへ】
サドル先端からステムのキャップの間までを580mm→560mmへ。
さらに、走ってる途中で10mm?程前へしました。測ってないので分からん。
ステムは130mmの17°の物へ変更し、5mm下げました。

【ポジションの感じ】
意外と良い、てかめっちゃ良いです。
前すぎて肩の下にハンドルのフラット部がくる感じです。
悩まされていた肩や首周りはめちゃくちゃ楽になりました。しかし、二の腕が疲れました。
ハンドルは低い感じもなく、もっと下げたいくらいです。
上半身は肩甲骨を寄せてフィットするポジションとなりました。

【漕いだ感じ】
脚が勝手に回る、脚が重力で落ちる感覚はありました。
ただ、チェーンルブのせいか、ねっちょり?なんだかチェーンが重かったです。
これだけ前にしたせいか、脚を上げずづらくなりました。これは良いか悪いかは今のところ僕には分かりません。
翌日の筋肉痛は腿裏とお尻にかなりきて、前腿はややきました。ふくらはぎにはほとんど筋肉痛はないです。
結果としては『良い』です。
次はチェーンしっかり綺麗にして前に使っていたベルハンマーに戻します。


このオイルは汚れやすいですが、スムーズで好きです。

【鎖骨ペダリング】
はぁ?見た瞬間意味不明ですよね。
僕は最近、骨ストレッチや古武術の勉強をしています。
それによると鎖骨から動くというか、起点にすると良いらしいです。
タディ・ポガチャル選手のダンシングを見た事ありますか?
最近の僕の目からすると彼は鎖骨主導でウネウネしてキレのあるアタックを仕掛けている様に見えます。
もちろん異論は認めます。
ビンゲゴーvsポガチャル

これを見ると、違いが分かり易いかなと。
ビンゲゴー選手は腕、手、ハンドルを振って加速してる感じです。
さらに肘が外側へやたら出てます。
一方、ポガチャル選手は鎖骨から動いて、上半身全体でバイクを動かしてるようにも見えます。肘はハンドル幅程度にしか出てない様に見えます。
ただ、ハンドル幅が違うので異論は認めます。

なんだが、アルベルト・コンタドール選手の様です。
この2人のダンシング、僕は大好きです。

僕が実践してみた鎖骨によるペダリングはポガチャル選手とは違って、右の鎖骨を動かすと右の脚を連動させてペダリングしました。
これはなんば歩きから着想を得ました。
なんば歩きは簡単に言うと右の腕と右の脚が同時に動く歩き方です。

一般的な歩き方は、右腕が前に出ると、左脚が前に出ますよね。

まぁ、色々試すと面白い発見があるので日々研究していきます。

【食べ物】
このおにぎりとっても美味しかったです。


帰って、待ちに待ったさやえんどうを頂きました。
とっても美味しい。


では、また。

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