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踏まないペダリングと走行の話

こんにちは。
踏まないペダリングを意識してだいぶ慣れてきました。
踏まないペダリングをするための意識とトレーニング。
そして、2回分の走行結果をお送りします。

【踏まない意識】
立った状態で腿上げをしてください。
もしくは、頭で想像してみてください。
もちろんその動きを想像してペダリングに応用します。
①ペダルが3時の位置の時に腿上げをしてペダルを上げるイメージで、脚を落とす。
はい、上げるのか落とすのかどっちやねん!ってなりますね。
これは抜重をするためです。
1〜5時位まで踏んで、6時ごろから脚を上げるって正直難しくないですか?
6時付近で脚を上げると意識して抜重するころにはペダルはきって8時位の位置にあるのではないでしょうか?
結局それって抜重したい時に抜重できてないですよね。
僕はそこに悩まされていました。
ならば、もっと早い段階で抜重を意識してみようと。
で、12時の時に抜重を意識しましたが、早すぎました(笑)
そして3時の位置でペダリング(腿)を上げる感覚で抜重してみると、あら不思議。
滑らかな踏まない落とすペダリングができるようになりました。
ようやく効率の良さそうなペダリングの土俵に上がれたので、精度を磨いていきます☆

【上半身の状態】
僕はいわゆる骨盤を立てた姿勢ってのはしません。
ちょっと腰を沿って、ハンドルに向かって上半身をパタンと倒すイメージです。
いわゆる、おじぎ乗りってやつです。
こうする事でお腹が膨らみやすいので、呼吸が楽です。
てか皆さん、よくもまぁ腹筋に力入れて長時間サイクリングできますね。すごいなぁ。

【踏まないペダリングのトレーニング】
僕はダイソーで買ったゴムバンド(青)を使ってトレーニングをしています。
仰向けになります。
ゴムバンドを両足にかけて腿上げをしてます。
言葉だけでは伝えるのが難しい、、、。
next!!
これです。↓

【6月15日ハーフコース】
この日も踏まないペダリングを意識して走ったところ、9時間半かからないくらいで帰ってこれました。
記録は以下です。

心拍数の各所の割合はいつも通りかなという感じです。
暑くてバテましたが、脚は比較的残ってた印象です。

【6月22日ショートコース】
距離は100kmもないので、終始全開気味で挑戦してみました。
すると、、、

ゾーン5.6.7の割合が増えて、半分はそれらのゾーンとなりました。
もちろん追い込んだので、いつもよりしんどかったです。
ですが、心拍数•強度•平均速度の割には脚は売り切れ状態でもなかったです。
脚が残ってるんですね。
ちょっと強くなった感じがしました(笑)
今回はこのコースの最速記録でした。
20分更新しました。

ステムを2cm下げて、サドルを1cm下げました。
ハンドル落差は1cm長くなりました。
より深い前傾姿勢となり空気抵抗も軽減はしたと思います。
首周りがしんどいので、落差はつけすぎたかなと感じてます。
また、今回は下りも全力でペダリング維持をしたので、下りの平均速度も上がってます。
そんなこんなで、最速記録が出たんだと考えてます。

【2回の走行結果より】
今回発見した、腿上げをイメージした踏まないペダリングはある程度僕には合ってるのだなと確信しました。

では、また。

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