子育て難易度は所詮ガチャ
子どもによってこんなにも育児の難易度が違うのか、と教えてくれたのは次男である。
長男は3歳の今にいたるまで、本当に育てるのが楽だった。夜泣きは少なく、身体の発達が早く、野菜を好んで食べて食欲旺盛、人見知り場所見知りせず外出先でもご機嫌、1歳過ぎにはベビーサインを操り細やかに意思を伝えてくれ、癇癪も少なかった。新生児の頃から勝手に寝るので、寝かしつけもしたことがない。
2歳の頃、友人の家にお泊りさせてもらったときなど、自分から寝室に向かい自分で布団をかぶって「おやすみなさい。