持ち家の売却①

一回目の離婚調停後、友人がカラオケに誘ってくれてオールしてくれました。
その時に、「もうあの家売った方がいいと思う」と助言してくれました。

その友人だけでなく、他の友人も、私の両親も、家の売却は勧められていました。
私としては、大金をはたいて、35年ローンを組んで買ったマイホームです。
妻や子ども達との思い出もたくさんあります。
ですが、外から見れば、そこにいること自体が毒だとわかるのでしょう。
私自身、家に居ることがつらく、毎日外に徘徊していましたから。

私も、内心、もう売るしかないとは思いつつ、当然、家の売却などしたことはありませんから、どうしてよいのかもわかりません。
そんな時、ポストの中に、マンション売却のチラシが入っていたのです。

試しに電話したところ、立地の良さもあり、すぐに営業の方が来ました。

ここでは省きますが、仲介と買取と二種類の売り方があることを知りました。

この電話から、家を売ることについて、真剣に考え始めるようになりました。

次回に続きます。

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