スパーンと日差しが戻ってくれないものかしら
こんばんは。
なんだか大変な豪雨になっておりますが皆様におかれましてはいかがでしょうか、どうぞご無事で、恙無くおられますことをこころより願っております
それにしても
七夕時期の豪雨
ってのが風物詩のような何かになって定着するだなんてそんな風情が無いにもほどがある事態は流石にやめていただきたいの
やめていただきたいのだけれどこれは一体どこにお願いすればいいのだろうか、嗚呼許すまじ
以前にもこういうことを書いた気がするのですが
九州の北のほうに住んでいる私は他の地域にお住いの方々よりは「台風慣れ」をしていて、
だから「台風が来るぞー」という予報が出ると大体どんな備えをしてどんな風にやり過ごしていればどの程度先には通常営業が戻って来るのだな
という予測がつくのだけれど
(でも近年この辺りに台風が来ることはめっきり減りました)
豪雨って
強風が伴わないだけマシなんじゃないのってことは全くこれっぽっちもなくて、
そんなことよりこれはいつ頃何がどうなって収束するのよ?
という予測に対して経験がなんの役にも立たないのであり
その「わからなさ」が気分を鬱々と沈めてくれちゃうのでありますよ厄介だなあ
(そういう意味においてはこの春からの感染症騒ぎと近いとも言える)
できることといえば日常から備えることくらいなのであって
でもあんまり日常が「非日常」に毒されるのって楽しくないよね
うだうだ
…ぼやいていても仕方がないので綺麗な装いのことを考えましょうね
というわけで本日の復活販売は飾り結びのカチュームでした
↑「みかえらぬ風」(minne、Creema、BASE、iichi、STORES)
相変わらず
大変ありがたいことに注目度が上がってきている飾り結びのカチュームシリーズ
アイボリーは数点あれど
このタイプは飾り結びがくるっと丸い形でそこまで華やかすぎる雰囲気ではなく
かつ、組み合わせた金具の色も渋め、その先のチェコガラスビーズも紫と
全体的にも楚々とした雰囲気
それがかえって安心感があって
身につける側としてもつけやすいし、
装っています!!
的な気合いも伝わりにくいので周囲の方としてもいらぬ緊張を強いられないやさしさが醸し出せているのではないかな、と考えています
大人になって、すこしずつそれぞれに立場が変わってゆく中で
なかなか自らのイメージする、望むところの「それ」に行き着くことは難しく
さまざまに試行錯誤しながら我々は進むのですけれども
アクセサリーというのもその時々に応じて精一杯とんがってみたり、疲れて立ち止まって丸くなってみたりするのですな
さて
明日も復活販売を続ける予定です
少しでも雨がおさまってくれるように、どうか頼むと念じつつ
2020.7.6. nuta design
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