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だいじにだいじに食べていた思い出

こんばんは。

本日の新作は飾り結びのかたっぽピアスでした

「姿澄々」(minneCreemaBASEiichiSTORES

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アイボリーともう1色の飾り結びの重ね合わせによるかたっぽピアスシリーズ、今回で第5弾となりました

このデザインで
あるいは、アイボリー縛りで作るのはここでひと段落にしようと考えております


そんなわけで集合写真

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無邪気に大喜びで迎える春のイメージで
まさにその季節に咲く花の色ということでピンクを身につけるというのは

単純極まりないことのようでいて

あまりに分かり易すぎると言うか、王道すぎて逆に照れてしまったり気後れしたりなどして引いてしまうということが、私は個人的にとても多いのだけれど共感してくださる方が少しでもおられたら幸い

それでもやはり、肌うつりも良く、軽やかで
気分を上げるにはうってつけの色であることには違いなく
ごくごく素直に発してみるのであれば、ピンクが気にならないわけはないわけで

それならば自分自身の引っ込み気味なマインドと折り合いをつけるべく工夫を。



で、アイボリーとの組み合わせ。

このシリーズを通じて、アイボリーのおかげでそれぞれの色単体のイメージが少しマイルドになるよとか和らぐよとか言うことを書いてきましたが

もうひとつ、この絶妙なくすみがノスタルジックな雰囲気を醸し出してくれるというところもあって

特にこのビビッドなピンクはあれなのですよな

昔ながらのお菓子屋さんにある飴の色なのですな

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なんだか懐かしい香りと、
言葉にするならば「砂糖味」としか言いようのない素朴な甘さ

何か特別なことが起きたわけでもないのに
いつまでも記憶に残っているある日のある光景




春とノスタルジーというと
またそれはそれで浸ってしまうものがありますですね。





さて

明日は復活販売に戻ります

2021.3.1. nuta design

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