そこにはこだわる
こんばんは。
本日の新作は飾り結びのかたっぽピアスでした
「其は只、とけて」(minne、Creema、BASE、iichi、STORES)
ほぼ白から淡いピンク、そしてしっかりと濃い紅梅のようなピンクへとグラデーションを描くように染めた紐
ころっと丸い、派手すぎない型の飾り結びに整えた上で
イヤーカフ ではすでになんどもやっている、くるりと丸めた紐を添えたデザイン
ピアスなこともあって安全性を考慮の上
イヤーカフ に比べると引っかかりが少なく、長さも短めにまとめている分シンプルではあるのですが、
シンプル=構成要素が少ない分だけ「くるり」な存在感が大きくなってなんだかちょっとユーモラス
着用イメージを撮ってみるとさらにそのユーモラスさを伴った動きのある形がよくわかるのだけれども、イヤリングパーツに付け替えた上での撮影なので紛らわしいかなと思ってトップ画像に持ってこれない小心者。
あくまで「ピアス」でお出ししていて、イヤリングに変更希望の場合はおしらせくださいねというスタンスで統一しているため
デフォルトでイヤリングだと勘違いされてしまうのがとても怖いのでありました
飾り結びのアクセサリーは
視覚的ボリュームの割にはつけた時にとても軽いというのがひとつ快適ポイントとしておすすめしたいところなのですが
今回のかたっぽピアスもいよいよもって飾り結びだけなので実にらくちん
特に私自身イヤリングにあまり快適な思い出がないだけに
(というかアクセサリーというアクセサリーにいろいろと痛かったり苦しかったり重かったりする思い出が多い人生だった)
ねじばね式のイヤリングパーツの「ねじ」を頑張って締めなくても落っこちない軽さというのは、いや、いいわこれ。
※耳たぶの厚みには個人差がありますしこれは決して全開に緩めても落ちないという意味では無いのでそれぞれそこは調整の上で「ここだ」というポイントを見つけてくださいね
なんてな
あくまでも見た目にはあからさまに楽をしているわけではないという所にも重きを置いているのだけれどもどうですか。まだただ「見てる」分にはばれていないよね?
なんてないったところで
明日は復活販売に戻ります
でも例によってちょっと迷ってる、みんな何色が好きかな?
2019.12.8. nuta design
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