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1996年夏の思い出ソング

さて、前回記事でも96年に遡って回顧録を綴っていますが、この当時の夏から今もってマイクラシックとなっている曲と、そのきっかけエピソードなどを綴っていきたいと思います。

ヘッダー画像にアップさせて頂いているとおり、その曲とは「Da Bush Babees/ The Love Song」なのですが、この曲がリリースされたのが1996年で、自分がこの曲を初めて聴いたのが「クラブチッタ川崎」で開催された「B-Boy Summit」だったのですねぇ。

前回記事で書いた「ダンスディライト」後の出来事だったと記憶しているのですが、ダンディラでも審査員を務めていたN.Y.の「Rock Steady Crew」が暫く日本に滞在していた期間だったのかなと今になって思うのですが、このB-Boy Summitではなんと!!日米ロックステディクルーによる共演が披露されたのであります!!!
もう超激アツな出来事で、当然ながら会場内もギュウギュウでしたが、何とか見える場所によじ登ったりやなんやしながら、ステージで繰り広げられる夢の共演にくぎ付けでした☆

何と言っても、ダンサーに留まらずRSC専属DJの「DJ Tony Touch」も来日をして、生でDJプレイが聴け、その音で踊れるという贅沢な時間を過ごさせて頂いたのであります♪♪

その時Tony Touchがプレイしてた選曲のなかに、Da Bush Babees/ The Love Songが入っており、この曲にノッて「Ken Swift」が気持ちよく踊っている姿を観て、「あ~B-Boyって速い曲でガツガツ踊ってればいいってもんじゃないんだなぁ」なんて、直感的に感じ学んだりもした瞬間でした。

はい、そんな思いでと共にPVなんぞを紹介しつつ、今日は締め括らせて頂きたいと思います。
曲の雰囲気がレイドバック感とチルアウト感あって、染みますなぁ~♪


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