なぜ大学生の僕が起業したのか
答え:バイトリーダーにブチギレられたから
こんにちは、筒井一馬です
そうです。ぼくはバイトリーダーにブチギレられたから起業したのです。
急に訳分からないことをいってすいません。
順を追って説明します。
先に僕の自己紹介をします
名前:筒井一馬(つついかずま)
年齢:20歳
出身大学:徳島文理大学香川キャンパス
携帯の暗証番号:2525
それでは本題行きます。
なぜ起業したのか
ぼくは大学生2年生のころから飲食店でバイトをし始めました。
しかし、僕がポンコツすぎて、注文された商品は間違えるわ、卵は落とすわ、言われたことを忘れるわもうさんざんで毎回バイトリーダーのおっさんにぶちギレられてました。
そんなことが半年続いたころ、バイトリーダーのおっさんに「お前そんなんじゃ今後どの会社に入れんぞ!!」と言われました。
いま考えれば結構ひどいことを言われたなぁと思うのですが当時のぼくは「たしかにせやな」と普通に納得しました。
そして思ったのが「会社には入れないのなら自分がつくればいいじゃない」ということでした。
そうして僕は起業を決意したのです。
もともと僕は友達の中村太一という奴の誘いでHPの勉強をしていたこともあり、とりあえず起業の種類はHPとかのIT関係で行こうと思いました。
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中村太一とは
僕の高校からの友達で高校時代、僕が中村に「学校の床でカーリングしようぜい」、「おもろいチョコつくって持ってきてくれい」、「お尻を交互に叩かせてくれい」などの無茶苦茶な提案をしたが、「やってみまっしょい」の一言で承諾する凄い奴。
現在では大阪大学で大根をこっそり埋めたり、味噌汁カフェを開いたりなど一緒にいて飽きない変な男。
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そして僕と中村は「瀬戸内コーディング」という自営業を始めました。なぜ中村も一緒に起業をしてくれたかどうかはこちらを読んでください。
【プレビュー】筒井一馬20歳、個人事業主。|中村いぬ|note
結構自営業楽しい
そんな感じでノリで起業をした筒井なのですが、初めて見ると意外に楽しいことがわかりました。
楽しいこと1
自由すぎる
自営業をしてまず思ったのが、自由だな~ということです。事業内容や料金、いつ働くかまで完全に自分で決めれるので人になにかを言われてすることが苦手な僕にとってぴったりだなと思いました
楽しいこと2
お金もらったときの感動が凄い
最初にお金をもらったのはインドカレー屋さんのHPを作ったときなのですが中村と2人でめちゃくちゃ喜んだのを覚えています。
自分の努力が初めてそれがお金になるときの快感はいまでも忘れられません。
楽しいこと3
地域の人との輪が広がる
自営業なので勝手に向こうから仕事が来るわけではないので営業をしなければなりません。
やる前はめんどくさいなぁと思ってましたが、やって見ると地域の皆さんの優しさに触れて感動しました。
docomoの武田社長には高級お寿司につれて行ってくださったり、占い師のにこにこうさぎさんにはなにも知らない僕たちに優しく社会のことを教えてくださりました。
最後に
自営業をはじめて1年半がたちましたが僕一人では絶対に今まで続けてこれなかったと思います。
僕が仕事でガチ凹みしたときには「まぁ大丈夫や次がんばりまっしょい笑」と軽く受け流してくれる中村には何度か救われたし、周りの社長さんに数えきれないほど自営業でやっていくために必要なことを学ばせてもらいました。
僕はこれからも自営業を頑張って、いつかみんなに恩返しをしたいです。
最後まで読んでくださりありがとうございます!
瀬戸内コーディングのHP↓
https://setouchi-coding.carrots.jp/