ジャック・ラカンの提唱した「鏡像段階」という概念が興味深い。幼い頃、鏡に映る自分が想像したものと違って驚いた記憶もある。そういえば中学生のとき、鏡にまつわる詩を書いて褒められたなあ。ラカンによると鏡像は客観的なものでなく幻想だが、きわめて大切なイメージなのだとか。奥が深いですね。

私の拙い記事をご覧いただき、心より感謝申し上げます。コメントなどもいただけますと幸いです。これからも、さまざまな内容をアウトプットしてゆく所存です。どうぞよろしくお願いいたします。