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ドゥルーズに興味がわいた話

ドゥルーズという哲学者がいる。『アンチ・オィディプス』や『千のプラトー』などで有名な人だが、かつて書店で立ち読みして以来、難解そうだと敬遠していた。知人が読んでいるという話を聞いても、「もの好きだなあ」としか思わなかったものだ。

しかし最近のこと、フロイトやラカンの思想に得心・感心させられる出来事があった。その流れでドゥルーズの解説動画を発見(以下にリンクを貼ります)。思っていたより分かりやすいぞ⁈ となった次第。


かなり噛み砕いた解説に感謝。いまハマりつつある構造主義だし、クリエイターに通じる思想とのことでnoteにも繋がってくるかもしれない。ちなみに筆者、フロイトやラカンにしても、ごく初歩の入門書を読んだ経験しかない。だがこれら3人とも何がしかの核心をついていると思う。読めるわけがない、と諦めていた本に興味が持てるとはありがたい。少しだけ世界が広がりました。

(りゅうたろさんは、noteもやっていらっしゃるとのことです。)

私の拙い記事をご覧いただき、心より感謝申し上げます。コメントなどもいただけますと幸いです。これからも、さまざまな内容をアウトプットしてゆく所存です。どうぞよろしくお願いいたします。