やるかやってみるか

今日のお題は【やるかやってみるか】

本日も朝活絶好調です!今日は4時半起きでした。
朝の執筆は想像以上に捗ります。
かつては農作業でしたが今はパソコンの前。
僕はどちらも好きだということがわかりました。農作業は五感をフルに使う感覚を養える。パソコン作業は脳の刺激になる。
何をするにも朝の活動が動物としてもいいなというのを実感しています。

さて、本題です。

最近思うことの一つに、何か新しいことを始めたり新しい仕事を振られたりするときの判断基準で、「できる」か「できない」かという判断基準が人の行動力の妨げになるんだなというのを改めて感じています。

「これやって」と言うと「できません」
この理由は大きく2つに分けられます。技術的にできないか時間的にできないか。
何か新しいことにチャレンジする時も「できない」から前に進めない。

でも、この「できる」「できない」の判断基準は全くの無駄だなと言うことがわかりました。

子育てもそうですよね。
誰にとっても初めての体験。「私、子育て『できない』」と言って子育てをしない保護者は基本的にはいないはずです。もちろん、いろんな理由で「できない」と言って施設に預けられたりすることもありますが、基本的には自分で子育てをしていくと思います。
そして、誰でも「できる」ようになってくるのです。子どもは勝手に育つと言いますが、やはり保護者がいなければ子どもは自分1人では成長できません。
今、できなくてもやっていくしかないのが子育てですよね。

子どもにとっても同じです。
「できない」から「やらない」と言う基準では最初は動きません。ご飯を食べる、歩く、話す、など「できなくてもやる」と言うのが成長に繋がります。先日は娘は鉄棒で逆上がりと前周りができるようになって相当喜んでました!
ただ、「できる」からといって「できる状態が続く」と言うわけではないので、こちらも注意が必要です。

仕事や生き方でも同じことが言えます。
「できないからやらない」。
これでは前に進めません。できないからこそ「やる」。そこに面白みが隠れています。
僕も出版なんてできないと思ってましたが、できました!
これからの行動指針としては「やるかやってみるか」。
この基準で動いてみると面白いです。

さて、次の僕の挑戦は何にしよう。

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ではでは

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