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もうすぐ母の日。ところでお母さんに対してどんな感情を持っていますか?

もうすぐ母の日。
今週は保育園、幼稚園、小学校で母の日のモーニングティーイベントが催されています。

ここ数年はジェンダーレスで、
Mother’s Dayは、
Mother’s and Significant others Day
Mother’s and Special others Day
とも呼ばれ、同性婚やシングル親など子ども達の家庭環境に合わせて呼び名が変わってきていますが、母の日というベースは受け継がれています。
(このあたり、これからどうなって行くんでしょうか?!)

中学校からは母の日のイベントがなくなってしまうので
15歳の息子を持つ母としてはここ数年、この時期は寂しく感じたり、ちょっと残念な思いがありました。

でもよく考えたら思春期‼️
お母さんの事を「クソババア💢」とか呼んじゃったりする時期だし、成長に伴い色々不安定。
そりゃ学校で母の日のイベントなんてしないよな。

そんな考えに至りました。
ふむ。。。
そして考えているうちに「お母さんへの想いの変化」に思考が飛んでいました。

幼稚園児さんや小学校に入りたてのお子さんは潜在意識のかたまり。お母さんがとにかく大、大、大好き!

そこから年を重ねて徐々に潜在意識より顕在意識が優勢になってくる頃までに色んな記憶で上書きされて、大、大、大好きな気持ちが埋もれてしまったり、他の感情に書き換えられてしまって根底にある大好きな気持ちを忘れてしまうことがあります。

お母さんは
 私の事が嫌いだ。
 怖い。
 意地悪だ。
 憎い。

こんな感情に上書きされてしまう事も。。。

そんな時は、
そんな時こそ、
ヒプノセラピーだなぁと思います。

人生を送るうちに忘れてしまったり見失ってしまったりした感情をヒプノセラピーによって再度感じたり、再認識したりする事ができるからです。そしてなぜ異なる感情で上書きされたのかを人生の時を遡って探しに行くことができるのがヒプノセラピーだからです。

気になる感情がある時はその感情が芽生えたきっかけを見にいくインナーチャイルドのセッションがおすすめです。

ところであなたはお母さんに対して今、どんな感情を抱いていますか?

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