< Nurture Future > 加藤あきこ 潜在意識・ヒプノセラピスト

潜在意識を味方につけて”心が笑う”人を増やし、 笑顔の連鎖で安心安全な世界を広げます。…

< Nurture Future > 加藤あきこ 潜在意識・ヒプノセラピスト

潜在意識を味方につけて”心が笑う”人を増やし、 笑顔の連鎖で安心安全な世界を広げます。 潜在意識の力を解き放ちましょう! Nurture Future: Unveiling the Power of Your Subconscious Mind!

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ヒプノセラピーをご存知ですか?

ヒプノセラピー(hypnotherapy)は日本語で『催眠療法』。 心理療法のひとつで、古くは古代エジプトの頃より使用されていたり、医療現場で麻酔薬のなかった時代に麻酔代わりに使用されていたとも言われています。 潜在意識は想像すると、それが現実か非現実の区別ができず、心身に変化を与えます。例えば梅干しやレモンを想像すると唾液がジュワッと口の中に広がったり、あごがキュッとするのを感じたりしませんか? その仕組みを利用して誘導による「自己催眠」で潜在意識にアプローチしていく手

    • 自分が見ているものが他の人にも同じように見えているとは限らない。

      昨日の記事を書いていた時、以前息子がよく言っていたことを思い出しました。 中学2年生の時だったと思います。 深いことを言うなぁ。と感心しました。 その時は(そうかもなー。)で終わっていましたが、 ヒプノセラピーに出会い、この世界のことを知ってくると息子の言っていることは『世界は自分が作っている』そのものとも言えるなぁと感じるようになりました。 脳科学のクオリア研究にもつながるこの「自分の思う赤と他人の思う赤は同じなのか?」問題。確かめる方法がない事がより興味をそそります

      • 嫌われてると感じる時、実は自分がその人を嫌っていると言う話。

        心理学の記事を読んでいたら「投影」という言葉に出会いました。 色々調べてみた結果、つまり、 自分の「受け入れたくない不都合な感情や衝動」を、他人がそうしていると思い込む自分を守るための心理現象。無意識に行われるので本人に投影の自覚はない。 これ、まさに 世界は自分が作っている!だなぁと感じました。 無意識レベルで自分の感情を人に置き換えてしまうこの「投影」。 実に興味深いです。 ということは、 ということは、、、 << 嫌な人がいたら、それは実は自分だと言えます >

        • 前世はオーストラリア人?!

          「あっきー(私)、前世でオーストラリア人だったのかな?」 「今まで前世セッションでは見たことない?」 昨日私を救ってくれたセラピスト仲間がこんなことを言ってくれました。 およ? 前世がオーストラリア人?! 私が?!?! 私の前世がオーストラリア人だなんて考えもしませんでした。 でもそう言われてみると、 ・6年前に全く面識のないハワイ在住の方にアロマ&フラワーエッセンスの遠隔ミニリーディングをしていただいた時に「あきこさんはオーストラリアの植物にとても守られて愛されてい

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          無の時間。

          なかなかハードな週末でした。 金曜の夕方から激しい頭痛と吐き気に襲われ耐えきれず、 普段はあまり飲まない痛み止めを「お願い!」と懇願して飲みました。 吐き気も容赦なく襲ってきて、金曜の夕方から日曜の朝までほぼベッドの中で過ごしてました。 痛みがあまりに酷かったので滅多に行かない病院にも行ったほど。 経過観察中でしたが、そんな時にセラピスト仲間が助けてくれました。 メッセージで簡潔な質問をいくつかしてくれ、私はそれに答えていく。 セラピスト仲間の問いかけは私を癒してくれま

          もうすぐ母の日。インナーチャイルドのセッションで母を見た時、台所で忙しそうにしていました。気難しくて社交的じゃないイメージだった母。セッションで意外な母の一面が見えました。あまり構ってもらえなかったと思っていたけど、そうじゃなかった。今年の母の日はちょっと違うものになりそうです。

          もうすぐ母の日。インナーチャイルドのセッションで母を見た時、台所で忙しそうにしていました。気難しくて社交的じゃないイメージだった母。セッションで意外な母の一面が見えました。あまり構ってもらえなかったと思っていたけど、そうじゃなかった。今年の母の日はちょっと違うものになりそうです。

          季節の変わり目、シドニーの秋の空。 今日は体の使い方の見直しを体が訴えてくた日でした。痛みが強く辛かったからこそ、少し落ち着いた時に体からのメッセージをしっかり受け取ることができました。最近扱いが雑だったみたい。もっと大切にしなきゃ😌💕

          季節の変わり目、シドニーの秋の空。 今日は体の使い方の見直しを体が訴えてくた日でした。痛みが強く辛かったからこそ、少し落ち着いた時に体からのメッセージをしっかり受け取ることができました。最近扱いが雑だったみたい。もっと大切にしなきゃ😌💕

          今日からできる人生の舵取りの仕方

          先日病院へ行きました。 その時に、あぁ、人生の舵取りはすごく簡単なことからできるんだなぁ。 と実感しました。 その日は酷く混んでいたんです。 その病院は365日毎日早朝から22時まで開いていて、しかも保険で無料で受診がでます。私が行ったのは19時頃。 広い院内には40人ぐらいの人がいました。 先生の指定はできますが、予約は取ることができないので受付順に診てもらいます。大抵いつも1時間ほどで順番が回ってきますがその日は1時間経っても順番はきませんでした。 どうやらドクター

          話せば助けてくれるGIVE&TAKEだと思っていたものですから腹が立ったのです。

          昨日の記事で大切なのは ”ひじだは(肘打破)”だと書きました。 その昔、「は」の意味が分かっていなくて腹が立った事がありました。これ、大きなポイントだと思うのでそれについて書こうと思います。 それは11年前(おぉ!知らない間にものすごく前のことになってる!)。 長く不調が続いた後に鬱だと診断され、精神科医のところへ初めて行った時のこと。 英語でセッションは無理だと思い、日本人の先生のところに行きました。それまで、カウンセリングもセラピストのセッションも受けたことがなかった

          話せば助けてくれるGIVE&TAKEだと思っていたものですから腹が立ったのです。

          「大丈夫?」への答え方。

          オーストラリアで就職して間もない頃、     『え?!😳』 と耳を疑う事が起こりました。 同僚が足を壁にぶつけた時、めちゃくちゃ痛そうで Are you okay? ってそばにいた他の人が声をかけたら・・・ No---!私この瞬間に「大丈夫?」に「うん、大丈夫」「はい、大丈夫です」「大丈夫じゃないけど大丈夫」以外の答えがあるって始めて知りました。笑! 30代半ばにして始めて。。。💦 同時に、  相手がNOと言ったら、どうしたらいいんだろう?!?!  どうするべき?!

          I'm Happy To Be Wrong,

          (あぁ、こんな人になりたいなぁ。) と思う憧れの人がいます。 若い男性なので、年齢も性別も私とは真逆!笑! でも、(こうでありたいなぁ。)と思える人です。   「僕は間違えていても構わない」 こんなニュアンスでしょうか。 普段のおしゃべりの中でその人はたまに 優しくふっと微笑みながらこのフレーズを言っていました。 初めて聞いた時は衝撃でした。 え?! 間違えていても構わないの?! 先生なのに?!(彼は医療系の国家資格保有者) 間違ってても構わないって無責任では?いや、

          最近いつ振り向きましたか?

          自分自身だけでなく、住まいも服装も、家具も食べ物も。全ては過去に選択してきたものの結果で今があるとヒプノセラピーを教えてくださった先生もおっしゃっていました。  過去の選択の積み重ねで今の現状がある。  だからこそ、  この瞬間からなりたい未来に向かって行動していくことが大事。 なんてことは、結構聞きます。 だから前を向いて、今すぐ次の目標を設定してそれに向かえ! という人生前向き促進運動のようなスローガンを掲げて。 いやいや、それを否定するつもりは全くないんです。 む

          心って何なんだろう?

          『ココロとカラダはつながっています。』 私、よく言います。 そして、 本当だと実感しています。 体調がいいと気分がいい。 気分がいいと体調がいい。 体調がすぐれないと気分が下がる。 気分が上がると体調が良くなる。 などなど。 疲れている時にイライラしちゃうのもそうですよね。 ワクワクしてるとスキップしたくなっちゃうのもそう!笑! ところで「心」って何でしょうか?  心=気分?  心=感情?  心=心臓?  心=??? むむむ。。。 いまいちピンと来ません。。。

          ヒトは18週頃まで人種を問わず同じ容姿!

          15年前、オーストラリアで出産をしました。 胎児だった息子は順調に成長していたこともあり妊娠期間中に超音波写真を撮ったのは3度程。超音波写真は妊娠中に最低2回受ければ良いらしく、日本の様に妊娠中の楽しみ♪という感覚がなく寂しいと感じていたのを覚えています。 その中で妊娠18週目で行われたfetal anomaly scanは、超音波検査で胎児の大きさや体の器官がどのように発達しているかを調べるもので、担当してくれた看護師さんがこう教えてくれました。 衝撃でした!!! どう

          見えない檻の中にいるのは動物だけじゃなかった。

            << シンガポール動物園!! >> 大好きな場所です。 今朝寝起きに急にこの動物園の景色が浮かんできて、 そして「おぉぉ!」と気づいた事がありました。 それを題名にしてみました。😊 シンガポール動物園。 行ったのは2度だけですが、 あそこを超える感動にはその後出会えていないので ダントツで1位!!大好き!!! それは。。。  檻や柵がなく開放的だから。 動物はそれぞれの種で定められたエリアで伸び伸びと暮らしています。 各エリアはそれぞれの生態に合わせて作られいるだ

          見えない檻の中にいるのは動物だけじゃなかった。

          28年変わることなく読み継がれている本

          ブライアン・L・ワイス氏の『前世療法』 1988年に出版された『MANY LIVES, MANY MASTERS』の日本語翻訳本で、初版は1996年にPHP文庫から出版されています。 そこから28年。 最新は2023年11月24日の第65刷。 28年で65刷!! 日本語版だけで! ブライアン氏はアメリカの科学者・精神科医でありヒプノセラピストです。 ここ! ここです! ここに注目!!   << 科学者・精神科医であり、ヒプノセラピスト >> これだけ聞くと、先日の記