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3歩進んで、また進め

ワタシの住む村で訪問看護をしたい

それを実現すべく翻弄した年末

直ぐには結果に繋がらずとも、方々に顔を出し

思いを伝えて存在を知ってもらう事から始まった。


そこから話は派生し

予防事業もやりたいんだよ、これからは予防だと思うから。病気になるの待ってるなんて、もうそんな時代じゃない気がする。

と村の保健師さんに話した

介護予防事業の一環を、のんびりペースでいいからやってみない?

と、既存の事業にご招待頂き方々にワタシをご紹介下さり

沢山の繋がりを持つ事ができた。

そして、民間で予防事業されている事業所さんもご紹介頂き、今度事業の見学に行かせて頂く事になった。

はい。結構前のめりの年末年始。

コロナでペースダウンを余儀なくされたが、アクセル全開だったここ数ヶ月。

けど、春前にはある程度予防事業の目安を立て、事業計画案を所長に提出しプレゼンしたいと思っていた。

その矢先、

我が訪問看護ステーション、今の会社から完全子会社化され4月から

株式会社 訪問看護○○になり

所長が社長になるそうな。

そして次期社長に先日呼び出され、何のお叱りを受けるのか?と思っていたら

居宅介護支援部門強化の為に

居宅介護支援専門員の資格を目指して貰えないか?と打診された。

そう、ケアマネジャーの資格試験を受け、合格し、研修を受けて、ケアマネジャーとして仕事してくれ!との話だ。

会社がバックアップして下さるそう。

むむむ。

ケアマネジャーの資格は在宅の仕事をしている以上、いつかは取りたいと思っていた

その資格を使って仕事をするか、しないかは別として。

合格率は10%前後

容易い道ではない事は確か。

進むか、留まるか

やりたいコトと、期待されるコトの狭間

けど、巡ってきたきたチャンスを逃すのはワタシらしくない。

さて、どうしたもんか

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