神トーク 要約
神トーク
人の心を動かす3つの絶対条件
①話を聞くに値する人と思われる日常での振る舞い
②相手に安心感を与える
③相手の自己重要感、承認欲求を満たす
一貫性を持たせることで対人関係の親密度と信頼が増す
伝え方で満たすことのできる人間の欲求
心の安全を求める 安心欲求
安心できる人と繋がりたい 所属と愛の欲求
認められたい 承認欲求
どんな時でも否定はしない
否定されることで傷つき、無意識に避けるようになる。
記憶に残すか残さないかは強い感情が伴う。
残す記憶=強い感情が伴う=情動的記憶
否定されると強い負の感情が残り、苦手意識が形成される
否定する上司には報告をしなくなる。事態がどうしようもなくなった時に仕方なく上司に報告をする
嫌いな上司の特徴1位
コミュニケーションを取らない
そこには取りたくないもの含まれる
相談しても否定しないことで、あなたは身の安全も精神的安全も満たされる存在と認識される。
それにより、人と情報が集まる。
否定しないとは受け入れることではなく、受け止めること。
相手の話を否定しないで最後まで聞く。
全て聞いた上で相手の思いとは違う指示を出すことはある。全て聞いた上でアドバイスをする。
絶対に否定しない。
話を最後まで聞く。
相手の行動における「背景と理由」
挨拶=出会い頭に相手に対して笑顔を見せることは、私はあなたにとって友好的な存在であると言う意思表示であり、安心感を与える役割を担っている。
相手が話し始めたら
腕を組む、脚を組むはしない。
腕を組む=ブロックサイン。相手の話に同意できないと言う意思表示に見られる。
返報性の法則
相手に好意を言ったり行動で起こしたりすると相手から好意の言動や行動が返ってくる。
ポジティブゴシッキング「前向きな噂」
相手から親近感を持たれる傾向がある。
ネガティブゴシッキングは嫌われる。
人前で相手のミスを指摘することで、自分自身の自己重要感を満たせるから人前で言う人がいる。
これをすることで、話を聞くに値する振る舞いとは言えなくなる。
褒めるときは人前で注意は個別に。
命令ではなくアドバイス
相手が気がつくようにアドバイスをする。
相手に逆にアドバイスを求める。
うまく疑問形を使ってアドバイスを求めることで相手の行動をコントロールする。
チャンクアップ、チャンクスライド、チャンクダウン
チャンクアップべつの話題を振る。
その前に、質問の架け橋を行う
チャンクスライド
チャンクダウン1つの質問をして、その内容からその先を質問する
ex好きな動物→ネコ→どんな種類が?
大袈裟な感情表現を
相手の自己重要感を満たすこと効果大
周囲の変化に気がつく人は、貴重であり、人望や影響力を高められる。
他人の変化に気がつくには、他人の変化に気がつくと思っていと、それだけで他人の変化に気がつきやすくなる。
気がついた方がいいと言う発想がない人は他人の変化の情報を見落としてしまう。
自分自身が、まず何に気がつくか決めておく
1.自分が他の人から気がついてもらえたら嬉しいこと
2.自分の周りの人で、この人はどんな変化に気がついたら喜んでくれるか想像する。
逆にやらないこと
①相手が触れて欲しくないことには触れない
相手が褒めて欲しい、気にかけて欲しいところにフォーカスして気づき、褒める
相手が不快になるようなことには触れない。
相手の変化に気がついた時に、褒めたり、気遣ったりする前に、相手は喜んだ反応を見せるか確認する。
相手が調子の良い時より悪い時に気遣いを
いつでも味方でいてくれると言う安心感を抱く。
豪華な誕生会より、お祝いをする回数
他人がやらないことをする必要がある。
豪華なプレゼントより、私はあなたのことを気にかけていますよと言う思いが大事。
気持ちが伝わり相手の中で、自己重要感が満たされるとともに、「返報性の法則」が働き、相手もあなたに対して大切に思うようになる。
お礼の鮮度
プレゼントを送ったとしてすぐに返答がなく、忘れた頃にありがとうと言われたら残念な気持ちになる。
人は反応を待っている。反応上手になろう。
豊川信用金庫事件。女子高生の噂で倒産。
ポジティブゴシッキング
褒めの陰口をしろ。
直接ではなく噂で褒められてると言うことは自分には価値があると感じる。
ただ、直接褒めることをしないと言う考えではない。
褒めるのはその場で噂での二段構え
4章
相手に気づかせる技術
Aこちらの意図を実際に言葉にして相手に伝えて、動いてもらう。
B日常の何気ないコミュニケーションの中で、こちらの意図を相手が自分で気がつくように会話して、自分の意思で自然と動いてもらう。
Bができれば周りの人は面白いように自分で考えて動くようになるため自分の負担が軽くなる。
Q相手からアドバイスされた時、やろうと言う気持ちになるのは?
A相手が考えた方法で「これやってみて」と言われる。
B自分が考えた方法を相手から「それでやってみて」
どちらでもうまくいくのであれば、自分で考えたB
Aの場合は自分の考えは否定されている、もしくは自分の話は聞くに値しないと捉えられる。
大前提 あなた自身が話を聞くに値する日常の姿を周囲に示せているか
・相手が自分で気づいたと言う状況を意図的につくる
指示を出す相手が自分で考えた方法や意見が、必ずしも的確だと限らない。むしろ、相談されているあなたが、「その考えだとうまくいかない、もっと素晴らしいやり方がある」ことの方が多い。
否定はしてはいけない
間違いに相手が気がつく問いを行う。
そこで気がついた場合、本人は間違いに気がついている。そこで否定の追い討ちをしない。ありがとう、助かったなとできた部分を感謝する。
ミスをしても頭ごなしに怒るのではなくできている部分に目を向けてくれる人と認識する。
相手に気づかせるだけでなく、相手が気づいた時の反応もセットで考えなければならない。
答えを教えすぎると指示待ち人間しか生まれない。
相手に答えを教えすぎると自分で考えて動くと言う習慣が根付かない
心を動かす影響力を持つ人は、その人と関わるだけでなぜかやる気が出たり、意欲が湧いてくる。
それは、自分でやってみたいと思える決定権と、そこから来る高揚感が源になっている。
答えを教えないと相手に気づかせるはセットにして実行する。
否定をしない 気づかせる 答えを言わない 正さない
期限の設定は相手に自分で決めさせる。
期限が定められているから人は動く。
しかし、期限を指示されると不安になる
期限の設定は時として相手に不安を抱かせ、行動意欲を失わせる。
相手から明日までの課題を出される。自分は仕方なく行動を起こす。納得感はない。
そしてできたとして、「やりきった、やっと終わった」と言う安堵感は得られても、それよりも上司への不満が起きる。
期間の設定は人を動かす上で必要不可欠だが、クライアントからの期日がなければ、相手に決めさせる。
自分で決めたのだから、やらなければならない。やらされ感が、なくなる。
では相手にどのように期限を設定するか?
「どのくらいでできそう?」と聞くだけ。
もし、クライアントの期日より長い場合は、これは、いつ、何に使うんだけどどれくらいでできそうかな?と言う。
なぜ、その日まで仕上げなければいけないのかと言う明確な理由を添える。
P187ハーバード コピー実験
すいません、5枚だけなのですが、先にコピーを取らせていただけませんか?64%
その文章に急いでいるのでと最後に付け加えると94%がOKと言う。
人は理由を述べると相手の要望を受け入れやすくなる。
やって欲しいことを定着させるには徹底的に褒める。最低三回は!!!
パブロフの犬
相手の脳はこれをすると褒められると認識し、褒められることで承認欲求が満たされるからまたやろうとなる!
まずは、相手に一回でも良いから依頼する。
一回だけでも良いから
その結果、してくれたときは、褒める。
やった直後、その後、時間をおいて、2回お礼を言う。
相手には、これをすると褒められると相手の脳に記憶が残る。今後もまた喜んでもらいたいからと習慣になる。
同時に感謝されたのに、やらなかった場合、自己重要感が傷つく可能性もあり2つの要素でやるようになる。
すいませんと頭を垂れるより、ありがとうと感謝を述べる。
ありがとうは魔法の言葉。
名前とありがとうをセットで!!
相手に感謝されてると認識してもらえる。
ありがとうを言った数だけ、味方が増える。
・相手以上に相手のことを信じ切る。
やりたいこと思っているのに、挑戦する一歩を踏み出すことができないと言う経験は?
そんな時に、背中を押してくれる人がいて、うまくいったとして、その人はあなたにとってどんな人になるでしょう?
人生の恩人
一生感謝し続ける
今度は相手のためにいつでも力になりたい
やりたいことはあるが不安は絶対に伴う。
人が動くためには安心感が必須条件である。
結果が出るまでは決して見捨てることなく、責任を持つと決める。そして、「大丈夫、あなたなら絶対にできる」と言う言葉をかけ続ける。
心の中にしまっておくのではなく、言葉にしてあ本人に伝えること。
その一言で、安心感と自己重要感を充足させ、行動することができる。
P202 相手の面子を潰さずに逃げ道を用意しておく。
自分の場合は妥協点と言っている。
クレームに対して、相手に非があるとして、反撃したくなってしまうのが、人間の性!
だが、感情的になっては問題はさらに悪化する。
反撃すると相手は拳の振り下ろしどころ、着地点がなくなります。その場合、その場は収まっても、あとで周りに悪い噂を流しかねません。
そのため、「相手の面子を潰していけない」
相手の面子を潰す=相手の自己重要感を傷つける こと
相手は傷つけられた自己重要感を取り戻そうとするあまり何をするかわからない
面子を潰す=自己重要感↓+α
相手に非はないようだけど実際は現象として起きている。相手の周りの環境が気を利かせたのかもしれないと言う逃げ道を作る。
これは一例!
相手に対して逃げ道、妥協点を作っておく。
そうすることで、こちらには害をなさない。または、恩義を感じる、信頼感の獲得につながる。
「痛み」は即断・即行動を生み「快楽」は継続を生む
フロイトは、人間の心が優先する第一要素はイドだと提唱している。快楽の原理に基づき本能のままに快楽を求めて、痛みを回避することです。
①「快を得る」ために動く
②「痛みを避ける」ために動く
うまく使い分ける。
快を得るとは、欲求を満たすための行動。安心感と自己重要感を満たすための行動
快を得るためのパワーを基にした行動は「継続性」に優れます。
「痛みを避ける」ためのパワーは、安心感、自己重要感が損なわれる、傷ついてしまうから動かなければというイメージ
「痛みを避ける」と言う感情は「瞬発的」な行動を起こす上で大きなパワーになる。
病気が治ったら何がしたいですか?など快のイメージを意識してもらい。
そのために合併症など、悪くなることを避けるためにはどうするかと知ってもらい行動に起こしてもらう。
出来たことはしっかり褒めていく。
痛みを与えるだけで人を動かす人もいますが、人望も信頼も忠誠心も得ることはできない。
P210不公平感を無くす ルールの明確化。
人には大切に扱ってもらいたい=自己重要患を満たされたい、傷いたくないという欲求がある。
逆に他の人よりも一生懸命やっている部下、スタッフやご愛顧頂いているお客様を優先したい気持ちもあります。
相手の数が少なければ、まだ公平に対応できるかも知れないが、数が大きくなるとできなくなる。
「たくさんいるからしょうがないでしょ!」と言ってしまうと、信用が落ちます。
大勢を相手に公平を期すには、「ルールを明確にする」
どういう基準で対応しているのかをはっきりさせることで解決します。
こういう基準で対応や評価している。というルールが存在し、そのルールを相手が認めていれば、「大切に扱われていない」と感じた場合でも、自分に落ち度があるということを認識して改めるようになります。
相手には基準や理由が分からないと現状「ちゃんと扱われていない事象のみにフォーカスして、全員に平等に対応すべき。
患者に頼る時はないですか?こちらは忙しいから仕方ない、この患者ならわかってくれる。
ただし、基準やルールに、押しつけ感があることはダメ!
押し付けるのではなく、最初から明確にしておくか、途中から新たな決まりを決める時は、納得のいく説明をしてください。
ルールが曖昧だから不満が起こる
ルールが明確になると、人はそれを守ろうとする。
決めつけはいけない
決めつけない=正解はいくつもある。正解は人によって違う。自分の思いを他者に押し付けない。
相手がなぜそう思ったのかの、背景を理解しようとする姿勢は、相手に安心感を与え、自己重要感を傷つけない。
相手にとってなぜそう思ったかを聞こうとしてくれる姿勢は、あなたへの信頼に変わることを知ってください。
悩んでいることを客観視する方法。
紙に書き出させる。
答えは教えてはいけないし、自分で気づかせる。
最後に「じゃあどうする?」と最終的な決断を後押しするための質問をする。
いつまでも褒める必要はない
まず、褒めて、あなたの話やアドバイスを受け入れやすい状況作る。土台を作る
心理学者ジョアン・グルーセックの実験 P224
ビー玉で遊んでいる子供達に友達に分けるようにお願いをして
A群は「君はいいことをした。素晴らしい行いだ」と行動を褒める。
B群「君は友達を喜ばせた。素晴らしい子だ。」と人柄を褒める。
そして2週間後A群は10%が、他に入院している子供を元気付けるためにプレゼントを渡すという行動をしました。
B群は45%渡した!
人間的な弱さを隠さないことが魅力になる。
その人の弱い部分を感じることができるか?
弱い自分を感じることができるということは、相手との心の距離を近づける効果がある。
信頼を損ねる弱さではなく、人間らしい自分の弱点を見せる。
目的と手段の混同がなくなる問いかけ。
自分が今どこを目指しているのかを忘れてしまっているから。
忙しくて、目の前のことばかりに囚われている。→今やっていることがどこにつながっているか分からなくなる。→だから辛い、苦しい、楽しくない。
目の前のことから 自分の目指すゴールに向けさせる質問をする。
私たちはこうしたらこうなるというゴールを想像して、ゴールから目を離さないからこそ行動ができる。
相手の現在地とやる理由を明確にさせる。
目的地に目を向けて動く人と、目を向けても動けない人の違いは?
行き先が決まっているのに燃料が入ってない状態。
行動を起こす原動力は「自己評価」
現実と自己評価の乖離が生じると、自己評価と同じような結果が得られるように行動する。
「自分は自分が決めた目的地に到着できる人間なんだ!という自己評価がない限りは、いくら目的地に目を向けても動けない」
働きかけは?
「なぜそれを実現したいのか?」
「なぜ、それをやりたいのか?」
強いやる理由が自己評価と並び、動かす原動力となる。
P238スタンフォード大学の研究では、人は自分の行動が自分の価値観の実現に結びついていると実感すると、ストレスが軽減して自信が強まり、精神状態も良くなる
働きかけは
「なぜあなたはそれがやりたいの?」
とストレートに質問する。
最終的な目標から逆算した小さな目標を一緒に作る。
目標が遠すぎてやる気が無くしたり、本当に実現できるのかと気持ちが落ち込んでしまうことがある。
P240イギリスの心理学者リチャード・ワイズマンが何千人もの被験者に対して「目標を達成するためにどんな方法を実践しているのか?」という調査を行い、その方法が目標達成に影響しているのかについても調べた。
目標達成に影響が大きかった、目標を達成していた人が多かった方法は、目標に近づくたびに自分にご褒美を設定している。
最終目標の前に小さな目標をいくつも設定して、突破するたびに自分にご褒美を与えるというやり方。
管理者は小さな目標を把握していき、突破した時に褒めるだけでいい。
これが相手にとってのご褒美。そうすることで、相手は自分を見てくれていると安心感を覚え、褒めることで自己重要感が刺激され、新たなステップを踏み出す。
大切なことはこれくらいならできる目標を設定する。
目標は本人に決めさせる。
手本となるロールモデルと仲良くさせる
本人は能力があるのに努力をすることなく日々の業務を疎かにしている社員がいる。自分なりに頑張っているつもりと腐りかけている。
自分なり、頑張っているつもりをその社員に目を覚まさせる必要がある。
ダメなことは、「そんな程度で努力しているつもりだと思っているのか?」と頭から否定で入ること。
正解はロールモデルと行動を共にさせる。
できている人と行動を共にさせる。
人間の基本心理は他人から意見されると自分を守りたくなり、正当化する。
手本と共に行動すると、自分の足りないところ、勘違いしている部分に自らに気づきます。そして、今までの自分が恥ずかしくなり、修正しようとします。
自己重要感が傷つく前に修正しよう。という気持ちが行動を起こすきっかけであり、自分を変える力の原動力となるわけ。
このロールモデルと行動を共にさせる時にしてはならないこと。それは、「ロールモデル以外と関わらせない。」
周りはこの程度やっているから、全体的に見たら自分は頑張っていると正当化する。
「与えるのは仕事ではなく役割を与えよ」
アメリカの心理実験の結果から生まれた言葉
その実験では授業妨害が頻繁に起こるクラスで妨害の中心人物に「授業妨害をする生徒を取り締まる係」に任命したところ、そのクラスでの授業妨害がなくなった。
人は「役割」を与えられるとその期待や信頼に応えようとする、役割を全うしようとする。
ある部下の行動を変えたり、考え方を変えたいなら、説教やリーダー論を語るより、役割を与えてしまう方が効果的。
そこで相手がうまくいったときは感情豊かに褒める。などで自己重要感を高め、相手がうまくいかなかったときは、褒める、アドバイス、褒めるのサンドイッチ方式で対応する。答えを気づかせる。などを活用する。
スタンフォード監獄実験
相手の意見を発表させる場を定期的に設ける。
何か成果を上げた際に、「なぜ、成果を上げることができたのか?」のプロセスを発表させる。どんな些細な成果でもいい、自らの成果を発表することで、今回自分がやったことはいいことなんだと強く認識する。そして、その行動を取り続ける。また、発表することで、自分の行動を整理する必要が出てきます。これまでの過程の改善点や今後の課題なども浮き彫りになる。
成果を上げてない人であっても、発表の機会を与えることはできます。
改善しなければならない問題
乗り越えないといけない課題
などを探し発表させる。
発表者はコミュニティ全体の問題に対して当事者意識を持ち、発表するための準備過程で現状を認識し、このままではいけないと実感する
自分で気づくことが狙い!!
自己効力感の高め方
些細なことでも褒めて自己効力感を積み重ねることで大きな成果につながる。
出来事における解釈をプラスの方向に向ける
今回のことでよかったなと思うところはどんなことと投げかける。
今起きている出来事をいいことに変える。
P256心理学者リチャード・ワイズマン
店の入り口に5ドル札を落としておき、それに気づく人と気付かない人にはどんな違いがあるのか?
チャンスに気づく人の共通点は「自分は運がいい」と思っている人
気が付かない人は「自分はよく事故に合う、いつも失敗をする、運が悪い」と思っている人という共通点があった
落ち込んだり、壁にぶつかったりしたときは「この出来事はラッキーなことなんだ」と思わせることができれば、あなたのおかげで壁を乗り越えられる。
会話においてもっと嫌うのは空白。これを回避するために、私たちは質問に対する答えを必死で、無理やりにでも探します。
無理やり出した答えでも、相手はそういう捉え方もあるのかと気づき、いい方向に目を向ける
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