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期間限定の陰謀論者

忘れもしません。中学1年生の春でした。
砂利の混じるテニスコートでラリーをしていたとき、なぜだか涙がとめどなく溢れ出てきたこと。
「自分もついに先輩かあ」の感動でもなんでもなく、これが僕と花粉症の出会いです。

最近暖かい日が続いて、花粉の波動を感じるようになりました。
今日は花粉症がテーマの記事になります。


花粉症は人工病

基本的に自分は陰謀論はまったく信じていません。
たまーに陰謀論者のロジックをSNSでみて「はえーこう考えるんや」ってやっているだけです。

ただ、花粉症だけは人工的に作られたものだと信じたい。

製薬会社が、意図的に花粉症を引き起こしやすい種類の樹木を植えたのだと。

あと近所のスーパー、入ると途端に症状がひどくなるところがありまして。
あそこは空調で花粉飛ばしているんだと思います。

木が無いのに花粉症

今僕は東京の一角で生活を営んでいるのですが、木ってそんなに生えていないんですよね。
それなのに症状は出るわ出るわ。

どれだけの花粉が飛来しているのだろう。
これも、製薬会社が花粉を増やす方向で品種改良したのだと思います。

排ガスとかで汚れることでアレルゲンと化すって話だった気がするので、東京をはじめ都市圏の人間に嫌がらせしようとしているとしか思えません。
普通に考えて、アレルゲンがその辺を飛び交っているって恐ろしいとかいう次元に収まらない怖さがあります。

製薬会社の圧に負ける

結局いつもクラリチン飲むことになるんです。
今シーズンだって、多分2月中には飲み始めていると思いますよ。

これが資本主義経済の成れの果てです。
無力感を抱きながら、クラリチンを買いに行く姿が目に見えます。

今年の暖冬さえも製薬会社の陰謀に思えてきました。
スキー場に雪降らしてくれたら、今シーズンのところは見逃すことにします。

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