こんにちは!グリーンカード当選者のぬんです。
今回は意外にもリクエスト?の多かった移住後の仕事の見つけ方!
わたしのTwitterはグリーンカードに当選した方が情報収集の為にフォローしてくださっている方が多いと思っていたので、移住にまつわることが多いのかなと勝手に思っていました。
意外にも一番多かったのはアメリカでの仕事探しについて。
アメリカに移住してから仕事が見つかるか不安ですよね。
わたしはグリーンカードに当選する前はピヨピヨ駆け出しエンジニアになりたてでした。
コロナもあってグリーンカードを取得してから1年後に移住開始、現在はソフトウェアエンジニアとしてアメリカで働いています。
日本と就活の仕方が違うところもありますが、仕事は見つかります!👍
ということで今回は職種関係なくどのようにしてアメリカで仕事を探すか書いていこうと思います!
とにかく早く仕事を探して始めたい場合
IndeedやLinkedIn(後述)がおすすめです。
例えばシアトルでentry-level(未経験歓迎)のアルバイトを探すとしたらこんな感じに仕事が出てきますので見てみてください。
地域にもよりますがkeyword欄からJapaneseと検索してみたら、日本語が使える仕事も出てきます。
募集要項の内容
募集要項は以下のような感じで書いてあります。(例:Amazon freshの店員)
英語ばっかでわからん、、、って最初はなると思いますが
Salary
給料。Up to $18 an hourは最大時給$18といったところ。これが安いかどうかは自分の住んでる地域の最低時給を検索してみましょう。「Seattle(住んでる地域) minimum wage」とかで出てくると思います。
Job Type
full-timeが正社員、part-timeがアルバイト。
両者の違いは週に40時間以上働く場合はfull-time、それ以下の場合はpart-timeといった感じみたいです。
Job description
仕事内容。
具体的に何をするかが書いてありますね。
上の例でいえば、
また、こんなようなこともします(You’ll also need to be able to:)
上記は宗教的や身体的に制限のある方用に細かく書いているんだとおもいます。様々な人種の人がいるアメリカらしいですね。
Requirements
応募条件。
Minimum qualificationsとも書いてあったりします。応募の最低条件。
上の例で言えば
こんな感じでしょうか。
このように自分のやりたい仕事を探してどんどん応募してみましょう!
具体的にやりたい仕事が決まっている場合
わたしのように、移住したらこの仕事してみたいなーなどキャリア形成を具体的に考えている方も多いと思います。
そんな方にまずお勧めしたいのが