2022.10.2 夏花卒業生誕祭の劇

2022.10.2 オープンから6年勤めた Live Cafe&Bar Aimyou Ribbon を卒業しました!!
10/2 第3部で当日いきなり台本を渡して無理やりキャストのみんなに演じてもらった劇の台本です!!ほんとうに…無茶振りに応じていただきありがとうございますみなさん…!
そして楽しんでくださった方もありがとうございます。その時のことを思い出して、もしくは初見の方は状況を想像して、お楽しみください…♪




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本日は、夏花卒業生誕祭にお越しいただき誠にありがとうございます。
ただいまより、わたくし夏花が監督・脚本を務めます「劇」を開始いたします。
例の如く、キャストのみなさんはほぼ当日に台本を渡されており、手元の台本を読みながらのゲネプロ風演劇とさせていただきます。

本上映は「マサラ上映」です。お客様がお手持ちの応援券・紙吹雪・クラッカーを舞台が盛り上がるタイミングで使用し、
お客様にも舞台を盛り上げる一役をかっていただきます。
タイミングは自由となっておりお客様にお任せいたしますが、舞台の進行を妨げるような使い方はお控えください。
あくまで舞台の進行を盛り上げる用途でのご使用をお願いいたします!!

(応援グッズ販売中!)

影ナレ田中:2022/10/1 時は令和、大阪心斎橋…そこにはオープニングから勤めたLive Cafe&Bar エミュリボンの卒業イベントを控えた夏花という人間がいた。

夏花「いよいよエミュリボン卒業か…!なんだかまだ実感湧かないな〜…けれども、今までのいろんな思い出や感謝をこめて、みんなと楽しむ日にするぞー!!そのためには、もう当日だというのに完成してない劇の台本をいまからつくって…特典も書いて印刷して…ウッ全部ギリギリでみんなすみません…ぶつぶつ…」

まお「あ〜〜〜らごめんなさーーーい!美人通りま〜〜〜〜す!!!!時速250kmの美人で〜〜〜〜す!あっら〜〜!!!美人ですみませ〜〜〜ん!」(ステージ上をすごい速さで早歩きする)

夏花「ぶつぶつ…」(下を見て歩いてる)

夏まお「わっ!!!!!ぎゃーーー!!!!!!」(夏まお衝突)→手に持ってる紙吹雪赤を舞わせて血飛沫 → 転んで寝っ転がってしまう

SE「衝突音」
照明・暗転 → まお退出

影ナレ田中「卒業イベントに向かう最中だった夏花!考え事をしながら周りをよく見ずに歩いていたら、突然の謎の暴走美人に轢かれてしまった!!!」

夏花「いたた…なにが…???ぶつかった…??誰かと?!すみません!!! ん?!誰もいない?!なに?!ん?ここは…なんだ…?なんかいつもの場所と雰囲気が違う…少し寒くて、じめっとしてるような・・・・」

映像金子「ここが地獄だ!!」

夏花「え?!」

映像金子リプレイ「ここが地獄だ!!」


エミュリボン 元PA金子が映像出演してくれました

夏花「ここは…地獄?!!?」

映像金子リプレイ2「ここが地獄だ!」

夏花「エミュリボン最後の出勤中になんだかよくわからないことがおきて、なんだかよくわからないけど地獄…にきた…ってコト?!」

映像金子リプレイ2「ここが地獄だ!」

夏花「地獄ーーーーー?!?!やばい!卒業イベントの特典もつくってないし舞台の台本も書いてないし、はやく書いてみんなに共有しなきゃなのに・・・・・!!!このままでは当日いきなり台本を渡されてキャストのみんなが混乱の中劇が進行していく・・・って地獄か!ここは地獄?!なら、そもそも卒業イベントが…開催できない?!?!」

夏花「っていうか最後の出勤だったんですけど!?オープニングからいて…今日出勤してイベントして、有終の美を飾らせてくれよ〜〜〜?!?!?!?!」

夏花「地獄とかきたことないからよくわからないけどなんか動けるし体あるし、とりあえず、なんとかして帰る方法がないか探してみるか…!!というか本当に地獄ってあったんだ…地獄の作法、不勉強でなにもしらねえ・・・・こんなことなら富山県にある地獄をテーマにした観光スポット「まんだら遊園」に言っておくべきだった…漫画「鬼灯の冷徹」を読んでおくべきだった…いやそんな場合じゃねーー!!!!!!!みんなにあいたい〜〜〜!!!!絶対にエミュリボンに帰るぞ!!!!帰れるかな・・・・むりかな・・・・いや、帰るぞ!!!!うん!」

影ナレ田中「突然飛ばされてしまった地獄!現状を受け入れた夏花!現世での卒業イベントを開催するべく、待ってくれているみんなに会うべく、現世に帰る方法がないか初めての地獄をまずはいろいろ見て回ることにした!」

夏花「ここが地獄か〜…今のところ、雰囲気以外は普通だな…」

BGM「おたけび」

夏花「わ!!!いや全然普通じゃないわ…むこうで灼熱のマグマ風呂に入れられてる人の雄叫び聞こえるし、耳とか指とかそがれてる人いるわ…めっちゃこわ…っバレないようにしないと…!!!!!!!」

林登場

林「資金繰りからステージングまで全部自分でやってます!!!Zepp〜〜〜アイドル、林奈緒美です!今日は路上ライブをしています!!ぜひきいていってください!!」

夏花「路上ライブ?!地獄で!?」

林「はい!!林奈緒美です!!私、気づいたらここにいて、借金地獄?とかいうところに案内されて、とんでもない量の借金を背負っちゃったんです!!でも、歌を歌いたいし、活動したいし、借金を返したいし…とにかくそんな理由で路上ライブやってます!!マイクもメガホンもなくて、アカペラなんですけど…♪ あ、ちゃんと警察鬼に路上で歌を歌う許可もらってやってますよ!」

夏花「警察鬼…!地獄も組織の力で運営されてるんだな…ちなみに借金地獄?でせおった借金って・・・・」

林「これです!!!!(負債の金額赤字で書いてある紙みせる)(馬鹿みたいな数字)マイナス〇〇!!!!!!(読む)」

夏花「マイナス〇〇!!!!!!!!これは大変だ…!!!!」

林「なので、ここで歌を歌ってるんです。意外と通りすがりにもお金入れてくれる人、いるんですよ!!」

林客席にむかって「みなさん本日は路上ライブを見てくれてありがとうございます!!!今この地獄では借金返済のために、歌を歌ってます!!絶対に元の世界に戻ってZeppでライブがしたいんです!!きいてください!頑張らない応援歌を!!!(一節うたう)」

影ナレ田中「客席の皆さん、今、応援グッズのお札を降らす時です!」

振ってる中まおin「美人通りま〜〜〜〜す!!!!!」→通って退出

林「ありがと〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!」

夏花「いい歌だ…!!!!!なるほど、この、林さんは借金地獄の借金を返したら現世に戻れるのか…わたしはなんなんだろう?」

林「聞いてくれてありがとう!!」(夏花に向かって)

夏花「あ、夏花です!歌、すごくよかったです!!!!!!」

林「ありがとう!!!」

夏花「あの、私今日地獄にきたばっかりで、私も現世に帰りたいんですけど、どうしたらいいかわからなくて…けど林さんのライブみてすごく元気がでました!!!私も、歌を歌ったりエンタメを提供して、こうやって人の心にふれたい!!ってすごく思いました!!!どうやって現世に帰ったらいいんだろう…」

林「あ、地獄きたばっかり?意外と居心地、悪くないよ!借金地獄の借金はすごいけど…!夏花ちゃんもかえりたい組か〜!!!あ!他にも借金地獄にいる、現世に帰りたい子、いるから紹介するよ!!きてー!!!」

夏花「ありがとう!!お願いします!!」

林、夏花をつれて退出

影ナレ田中「こうして、地獄で借金を返す林奈緒美に出会った夏花!同じく借金地獄で苦しむ林奈緒美の仲間に会いにいく!」

照明:暗転

田中入場→ステージの奥でパチンコ打つ

BGM:パチンコ

林「ここここ!!!田中〜〜〜」(夏花とともにステージin)

田中振り向く「あ!林さん!」

林「路上ライブしてたら、現世にかえりたいっていう人がいたからつれてきた!!!!」

夏花「はじめまして、夏花です。今日地獄にきたばっかりです、現世にかえりたいんです。よろしくお願いいたします!」

田中「はじめまして、田中あめりです!私も林さんと同じく借金地獄にいて、借金を返したらどうやら現世に帰れるらしいんですけど、なかなか地道なんですよね〜〜〜一発あてて帰ってやるぞ!!って思って毎日パチンコ打ちに来てるんですけど、なんかね〜?!調子悪くて…けど、調子悪いのは調子よくなるのの前ぶれってことで、このあと絶対勝つ!!!!!!っていつも思ってるんですけどね」

夏花「とんでもないところにきてしまったな。地獄にもパチンコってあるのか…」

田中「まあいつか出る時のために貯金してるだけですよ!負けとかではないんで」

夏花「すごい世界もあるもんだ・・・・けどふたりは借金を返したら帰れるみたいだけど、私はどうなんだろうな・・・そもそもそんな説明してくれる地獄の案内人にまだであってないな・・・来たばっかりの時にデスゲームの主催者みたいな動画がひたすらここが地獄だって教えてくれたけど…」

林「人それぞれ、帰るための条件が違うのかもね・・・」

夏花「そうなのか・・・じゃあ私は自分の帰り方を探さなきゃ行けないな・・・教えてくれてありがとう!!!!絶対に、現世に帰りましょうね!!!!で、帰って現世で会いましょう!!!!!!!!」

林・田中「うん!お互いがんばろー!!!!!!!!!」手を振って退出

夏花「自分の帰り方…かあ…」

初音ステージin

初音「ぎゃ〜〜〜川に流される〜〜〜〜〜!!!!!誰か助けて〜〜〜〜〜!!!!!!」(青い川の布ひらひらさせながら溺れる)

夏花「なにごと?!?!」

初音「川に流されてます!!!!助けてーーーー!!!!!!!」

夏花「わ!!!女の子が溺れてる!!!!今いきます!!!!!!!」初音助けようとする

夏花「川の水…つめた!!!!!!(初音の手をとって)せーの!!!うっ・・・・難しい・・・!!」(初音溺れたまま)

夏花「う、1人の力じゃひっぱれない…!!!!!誰かーーー!!!誰かいませんか〜〜〜〜?!?!?!?」

むいステージin

むい「どうしましたか!」

夏花「あ!!!!!ここで人が溺れてるんです!!!手を貸してくれませんか?!」

むい「人が!!大変!!!!どうしよう・・・!!あっ!このツインテールに捕まってください!!!」

初音ツインテールにつかまる「はい!!!!!」

むい「え〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!!!!」ツインテールで初音一本釣り

初音立つ「うわ〜〜〜〜〜!!!!!!!!」

影ナレ田中「川で溺れる女の子!突如現れた謎のツインテールの女の子に一本釣りで助けられる!」

初音「・・・・・はぁ・・・・はぁ・・・・・・」

夏花「大丈夫?!?!」

初音「ありがとうございます!!!!!!助かりました!!!!」

むい「よかった!!!!!!」

初音「私は小日向初音っていいます。地獄から現世に帰るべく、方法を探っていて…この川の先にすすみたかったんですけど、橋を渡ってる最中に橋が折れちゃって・・・・・助けてくれて本当にありがとうございます!!」

夏花「はじめまして!私は夏花です。今日地獄にきたばかりで、私も現世に帰りたくて・・・・」

むい「私は七五三むいです。私も現世に帰るために、ツインテールで人助けをしています。」

夏花「ツインテールで人助け!!!!!たしかに・・・・ツインテールは助かると思います!!」

初音「みなさん現世に戻りたいってわけですね…この川の先に何かヒントがありそうだと踏んでるんですが、橋がない今どうやって渡ったらいいのか・・・・」

むい「うーん、どうしたものか…とりあえず、川沿いに建物がみるので行ってみましょうか」

一向歩く

まおin 「かわいいこ通りま〜〜〜す!!!みんなこのあと暇?わたしは、暇♪かわいくってごめんね〜〜〜」まおout

影ナレ田中「危機一髪!小日向初音・ツインテール七五三むいと出会った夏花!川の向こうになにかあるかも・・・川を渡る方法はあるのか?」

夏花「あ!この建物・・・・よくみたら・・・・賽の河原病院?ここって賽の河原だったのか!!!」

むい「積み上げても積み上げても崩されちゃうんですかね・・・・」

初音「つらい・・・!」

後ろからようようin

ようよう「(すごく明るく)おはよーーーーー!!!!!!!!!!!」

夏花むい初音「?!?!?(おどろいて振り向く)おはようございます!!!!(バラバラでOK)」

ようよう「なにわのハイテンションガール、ようようです!!骨、折れてます♪」

夏むい初「夏花です、むいです、初音です、よろしくお願いします〜〜〜」

夏花「骨、おれてるんですか?!?」

ようよう「骨、おれてんねん」

夏花「お大事に・・・・・あ、ここの賽の河原病院の方ですか?」

ようよう「せやねん、手術したばっかりやねん、この病院何回も手術させられんねんけどな、絶対治して、現世に戻って演歌歌手デビューすんねん!!」
(関西弁分からないので言いやすい言い方でお願いします)

夏花「現世に帰りたい方!!!演歌!!」

ようよう「ここの病院、かわいいこおるから紹介するわ、こづっちゃ〜〜〜ん」

こづち(でれたら)「は〜〜〜い!こづちです」

ようよう「こづっちゃん体に石できててかわいい」

こづち「体に石できたんですよ、何度とってもこの病院、また体に石できるんですよ」

むい「恐ろしい賽の河原病院!!!!!!!!」

初音「ところで、わたしたちこの川を渡りたいんですけど、橋が途中で折れちゃって・・・・渡る方法知りませんか?」

ようよう「橋折れたんや!!!・・・・・わたしと同じやな。 川渡る方法か〜〜あこの川の水、冷たいもんな」

初音「そうなんです・・・」

ようよう「うーん、できるかわからんけどやってみよか、やってみます」

夏花「やってみる?!?」

ようよう「私、現世では夏の先パイって呼ばれててな、できるからからんけど夏にしてみるわ。そしたら川の水もぬるくなって今より渡れる可能性増えるやろ??」

こづち「夏の先パイ!!!!!!!」

夏むい初音「夏の先パイ?!?!?!」

初音「なにかよくわからないけどお願いします!!!!?」

ようよう「わかった!じゃあ、なっちゃん?協力してくれる?」

夏花「わかりました!!!」

夏よよ以外ステージout

ようよう「ここを、夏にするぞ〜〜〜〜〜!!!!!!

♪おっととっと夏だぜ 夏よよフルコーラス 曲間「だんだん、夏になるーー!!!カラダが、夏になるーーー!!!!」

影ナレ田中「こうして、夏の先パイようようの力により、地獄に夏が訪れた」

夏花「夏だ!!!!すごい!!!!ようようさん、すごい!!!!」

ようよう「いやいや〜〜」

初音「すごい!!あついです!!!」

むい「すごいです!!地獄に太陽が!!!!」

ようよう「じゃ、みんながんばってね!私も足治して絶対に現世でまた会おうね〜〜〜!!!」

こづち「がんばりましょうね!!!」

みんな「ばいばーい!!!」

ようようこづちout

夏花「川の様子をみにいこう!!!!」

夏初音むい移動して青い布で川

初音「みて!!!もうぬるい水通り越して温泉になってる!!!!!」

むい「温泉!!!」

夏花「最高か?!」

初音「これならもういっそこの川にくず粉をとかしまくって、ダイラタンシー現象をつかって一気にわたり切ってしまいましょう!!!」

夏花「コナンでみたやつ!!!!!」

むい「片栗粉やくず粉をとかした液体に、遅い刺激をあたえると液体のようだけど、速い刺激を与えると個体のように固まるダイラタンシー現象をつかって川を渡るってことね・・・?!?けど、そんな大量のくず粉・・・どうやって?!」

初音「あるんですねそれが!!!!!わたしは京都に住んでいるので!!!!」

林田中in

林「くず粉、あるよ!!!!!#京都やから」

みんな「京都さいこ〜〜〜」

みんな「とかせとかせ!!!!」→勢いよく踏んづけて渡る 

まおステージin

まお「美人とおります〜〜すみませんね〜〜〜〜美人で〜〜〜す〜〜」足元しっかり踏みしめる

夏花「川を渡ったぞーー!!!!!」

みんな「やったー!!!!」

儀間in「よくぞここに辿り着いたな!!!」

林「あなたは?!」

儀間「おれは地獄の正社員・めんそ〜れ儀間だ!!!!」

むい「地獄の正社員!!!!」

儀間「お前たち、ここを通りたいんだな?ここを通るためには、豆をもってこい」

夏花「まめ?!」

儀間「今日の料理に・・・・・必要なんだ!!!!!」

初音「鬼に、まめ・・・・」

田中「まめなんて、どこに?」

金子映像「まめうってるよ!」リピート×2

金子には豆を売っていた過去がある

夏花「豆、うってるんだ!!!!!」

夏花「よし!!まめを買うためにまめクラウドファンディングをしよう!!!!!!みんな、現世に戻りたい気持ちは一つ!!現世に戻ってやりたいことを言って、出資者を募ろう!!!みなさん!!わたしたちのまめクラファン、思いを聞いてください!!」

影ナレ田中「みなさま、クラウドファンディングのご支援をお願いいたします!!!」

まおin「まおは現世に戻って、〇〇がしたい!!!!!!!」

(みんな順々に現世に戻ってやりたいことを言う)

初音、むい、田中、林、夏花

(お金集まる)

夏花「みなさん・・・・・ほんとうに・・・・」

みんな「ありがとうございます!!!!!」

夏花「よし、このお金で豆を買って・・・・・はい!!!こちら、みなさんのお気持ちによって集めることができたまめです!!!」

儀間「よし!これで今日の献立が間に合った・・・・!!ありがとう!現世に帰りたいんだな、それなら、この先にあるリヴィエール道頓堀の地下一階に湧く泉の主に会うといいだろう…俺を正社員として雇ってくれた人だ。」

みんな「リヴィエール…道頓堀!!」

♪SE「水の音」
VJ「波」

ゆう「なんか最近水風呂の温度ぬるいな〜?夏っぽいしな〜けど、夏すきだからいっか〜」

みんな「たのもーーー!!」

ゆう「あ!」

夏「…!?あなたが、泉の主ですか…?」

ゆう「いいえ…けど人は私をこう言います。アメ村の先輩、ピンク社長と…」

田中「アメ村の…先輩!!!!」

夏花「アメ先ピンク社長!!私たち、生きてアメ村に帰りたいんです!!!」

ゆう「そうですか。では、あなたが落としたのは金の魂ですか?銀の魂ですか?ピンクの魂ですか?」

♪「ANIMA」 魂の色は何色ですか〜?

田中「金やったらいくらになるかな?」
林「さすがにやめときな!?」

ゆう「あなたが落としたのは金の魂ですか?銀の魂ですか?」

夏「私たちが落としたのは普通の、普通の魂です!普通だけど、ひとつずつかけがえのない、それぞれに特別な普通の魂です!」

ゆう「……みなさんが落としたのは普通の魂…それでいいですね?」

みんな「はい!」

ゆう「よろしい。ならば開かれん!!!みんなの魂よ元にも〜どれ〜〜〜(なにかポジティブな一言)

♪SE「ぽわ〜〜〜ん」
VJ「集中線」
照明真っ暗

みんな「うわ〜〜〜〜〜」(倒れる)

ようようこづちin

夏「う…うう…!…あれ…みんな?!」
みんな「うう…いたた〜〜あれ?」など

まお「何があった…??」
初音「う〜〜〜ん」

夏「なんだかすごくいろんなことがあった気がするな・・・・・・あ!!!!やばい!!!夏花卒業生誕祭に行かなきゃ!!!!エミュリボンでみんな待ってる!!!!!!
みんな、いける??!?!?!!」

みんな「いける!!!」

夏「よーーーーし!!!いくぞーーーー!!!!!エミュリボンが、ここ大阪アメ村にあってよかった!!!!!!!みんなで生きてこの日を迎えられてよかった!日々に夢見ていきましょう!エミュリボンのみんなで力をあわせて…ハピネスドリーミング!」

♪「ハピネス☆ドリーミング」みんなで歌う

イントロ夏「地獄の淵から這い上がった私たちです!命があれば必ずまた会えます!健康第一!自分の人生を自分としてまっとうしましょう〜!!!」

みんな「エミュリボン♪」「ありがとーーーーー!!!!」

♪SE「電車の音」
VJ「電車」

夏「あ!いかなきゃ!私、エミュリボンを卒業します!ここでみんなと会えて、いろんなことに出会って挑戦して活動できて、本当に楽しかった!!
みなさん本当に…ありがとうございました!!!生きてまた会おうね〜〜〜〜〜〜!みんなのこと大好き〜〜〜」→走って電車に乗る

みんな「元気でなー!ありがとう!」など言いながら観客に拍手をあおる

夏降壇
VJ「夏花星座になる」


夏「グッバイ青春・・・フォーエバー」

みんなはそれをみる → 降壇

夏ナレ「こうして夏花はエミュリボンを卒業し、星になった…その後、元気になったみんなによってエミュリボンは大賑わいの日々を送ることとなった…!!めでたしめでたし

♪「ドラマチックLOVE」

夏ナレ「まお役まお〜」などとキャスト紹介するので1人ずつ登壇 前でお礼→横一列 せーの「ありがとうございました」

夏ナレ「以上で、夏花卒業生誕祭第3部・劇 を終了いたします。」


(原文ママ)


当日はSEボイス スペゲス・ネムレスうてなゆきさんのご協力の元お送りいたしました


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