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夢語る2人、世界を見据える2人


この奇妙な会のほんの少し前

私は日本にいた

しかも残業だ笑

その足で青年部の設備屋さんへお届けもの

そこには世界が広がっていた

どうもヌノタケ電気です


ロードトゥシアトル


私がそこに顔を出すと

懐かしい声とともに温かく歓迎される

すでに熱い話で盛り上がっていたようで

残業上がりのわたしにはスタートラインが違う

その熱量に押されるがばかり

相槌を打つので精一杯だったのが正直なところ

世界の栗原正博と、世界の飯島康夫

上里のテナントで何をするか

そんな話題の途中に私が参加することに

無論、直ぐ帰る腹づもりだったので車のエンジンはかけっぱなしだ

整体、整骨、トレセン、和スイーツカフェ、透析

私では思いつかないようなアイディアがひっきりなしに出てくる

しかもどれも否定的な意見はあまりみられず

肯定から入る

常人、凡人ではついリスクを考えるあまり

その本質的なところまで話が進まない

やっても無駄だとか、そんな意見ばかり耳にする

至極それは、凡人の域を超えない

なにをもって成功という言葉を使うのが正しいのかは分からないが

行動、挑戦

少なからず成功者はやっている事である

失敗もある、挫折もある

それを乗り越えた人間は

夢を語るようになる

この地域には昔、蚕の養蚕?が盛んだった

養蚕で蚕の?蚕の養蚕は頭痛で頭が痛いと一緒か…

それを軸に、プロバスケットチーム

カイコスターズを創ろうと言っていた

ダサイ笑

ネーミングセンスが壊滅的だ笑

それでも覚めない夢は

現実へと変わるのかもしれない

不意に

「ヌノタケの世界への挑戦は?」

と康夫に聞かれ

「ねぇよそんなもん笑」

恥ずかしながら、そう答えるしかない自分

恐らく、電気屋の域から飛び出せないまま

私はこう答えてしまったのだろう

柔軟性、頭が硬い

心を亡くし、視野が狭くなっている

そんな時、この2人の話を聞けたのは

ある意味運命なのかもしれない

はたまた巡り合わせか

やっていけそうな気がする

そんなパワーをもらい、時計の針は2時間進んでいたのでした



株式会社 布武電気計装

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代表取締役  布川 努【34】



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#世界

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