5月28日(火)怒ったり、安堵したり、思い出したり。

5月28日(火) 小雨、大雨、小雨、風。

朝から怒っていた。

昨夜、わたしが楽しんでる時に、長女からとあるクレームLINEが届き、それは、絶対に絶対に長女の勘違いだったけど、もうそれを指摘したくないくらい、怒りに満ちて(わたしが怒るって滅多にないこと)朝ごはんを一緒に食べたくないから、デッキで食べた。

察した長女が「今回のことは、ごめんごめん、うちが悪かったから、そんなに根に持たないでー」と抱きついてきた。

53歳と29歳、ほんとに良い年した女同士が、朝から何をやってるんだか、まぁ何事も、報連相、大事という結論。

午前中、2回目の歯医者さんへ。
熱血歯科衛生士さんに身を口を委ねる。
今や、歯を磨く為に、ごはんを食べるという逆転現象が起こるくらい、歯磨きマニアになった。

LIFEの元スタッフでお弁当屋さんやってたママ友が、お弁当屋卒業したので、冷蔵庫を譲ってもらった。
二人で、「へいさ、へいさっ」と運ぶ。

お惣菜とか入れて、選べるようにしたいなぁ。

沼津100人カイギを9月からスタートするので、日程調整や登壇オファーをする。

依頼すること側は、断られるかもしれないなぁと不安も少しあるので「やります！!」と即答してもらえると、頭からお腹にかけて、すこーんと、滝のように安堵の一筋が流れて行く。

100人カイギ

なぜ、100人カイギをやろうと思ったかというと、LIFEでも過去、トークイベントをやっていて、コロナで中断してしまっていて。

お店をやっていると毎日、色々な人が訪れて、繋がったり、面白い話が聞けたりするのですが、わたしが聞くだけでは、もったいない話ばかりで、この人とこの人が出会ったら面白いだろうなと感じる場面が多々合って、お店での偶然の出会いを、LIFEという場を通して、必然に変化させたいと思ったから。

100人カイギは、全国で開催されているので、他県の人に、沼津を知ってもらう機会にもなるし、故郷を離れて遠くにいる同級生に、今の沼津を知ってもらいたい、自分も他県のことを知れる、100人で終わりというゴールがあるのも、わたしには合ってる。

100人終わった後の沼津の未来と自分が楽しみで。

常日頃、「沼津は、発信が下手」「何かイベントやってても何も知らない」というLIFEおじさま達に、沼津って良いなと新たな一面を知ってもらいたいというのが、一番の理由だったりもする。
ファンベース、目の前の常連さんに喜んでるもらうことを。

子ども達にも、まだまだ、ママやるじゃんて所も見せたい。

では、誰とやるか。

11年前にNUMAZU STYLEというイベントを一緒にやって、キャリアコーチやドリームマップの先生もしてる、子どもも同級生の亜紀子さんと、100人カイギをやりたいと、思った。

お願いしたら、「やろう」と言ってくれた。

忙しい時、LIFEも手伝ってくれて、わたしにはママ友は、ごくごく僅かしかいないけれど、ママ友は最強、臨機応変に何でも対応出来る、力強い味方。

夜、大雨営業。
インスタに、ごはん食べにきませんか？とストーリーする、神宮家のごはん。

ニラもりもりオムレツ。

黒板のスケジュールを6月に書き換える、8月の5周年も、そろそろ考えなきゃ。

お隣のスナックのモテママがご来店。
「一人で行けるお店がなかなかないねー」と言い合う。

5年前まで、わたしはほぼ毎日行ってたお店があった。
朝5時までやってる「みぎしま」

78歳のお母さんが一人でやってて、アジフライ、メンチカツ、マグロのブツ、おでん、シチュー、うどん、おから、明太子玉子焼き、、、何でも美味しかった、お母さんと色々な話をしたり、時にはお母さんちに泊まったりもした。

サードプレイスを超えて、お母さんの家にまでいるわたし、本当のお母さんみたいだった。

今は、グループホームに居る、みぎしまお母さん、会いたいなぁ。

22時、長女から、「雨つよいから、はやくかえってきなさいよ、上司にご馳走になって、ママにってケーキのお土産くれたわよ」「風にとばされないで」

朝の陰険な空気は、どこ吹く風か、その空気を作ったのは、わたしなので反省して、帰宅してから、この本を読んだ。

怒りの感情は、身体に炎症や痛みとなって現れる、納得。怒ると損だな。

100人カイギのzoomミーティングに出てくれた亜紀子さんから、「びっくりすることに、故郷の郡山の人もミーティングに出席してたのー！！」
すごい、他県の人と繋りたいって想いが、まだ始まってないのにもう実現。

怒ったり、安堵したり、思い出したり、叶ったり、今日の空模様みたいに、くるくるくるくる色々な一日だった。

今夜は、営業前に、三島からのお友達を沼津にご案内、楽しんでもらえるといいな。

今夜もカウンターで、お待ちしています。