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あおさんぽ〜OPEN NUMAZU(ちょこっと三島)

10月22日(日)

長女の休暇も今日で終わり。
鳥取から帰ってそのまま、朝霧JAM(静岡県内最大級の野外フェス)に行っているので、わたしの一人暮らしも今日まで。

フェスに飲食出店してる三島、日家(ひのや)とっぴんのストーリーで長女を見る、楽しそう。

10:00 沼津、八幡町
高校の10個上の先輩女性から、お誘いを受けて自宅近くの中国茶専門、茶舎さんへ。

何度も通りかかってるけど、初来店。

高橋恵子さん
元工学院大学孔子学院学院長
元群馬テレビアナウンサー
元北京大学大学院講師
元中国国際放送局(北京放送)勤務

30歳から中国語を始めて、中国の放送局で合計8年働き、中国との出会いが人生を豊かなものにしてくれた一方、日本に伝えられている中国とのギャップの大きさに、「素顔の中国」を知ってもらいたいと、活動されています。

今日のお題は「コロナで読み解く中国事情」

知らないことばかりで、国民性の違いがどうやって生まれるかを知ったり、恵子さんの旅行記も楽しく、LIFEでも、やってもらう約束しました。

デザインに漢字を入れるのが流行りだそう。


12:30  三島、みらい研究所

元幼稚園をリノベーション

沼津駅から電車で5分、三島へ。
LIFEに来てくれた山形出身の女子が、芋煮会をしているとのことで、会いに行きましたが、完売。

芋煮会もLIFEで、やってーとオファー。

三島はハロウィンの歩行者天国で、すごい人。

三島は、個人経営の素敵な飲食店がたくさんある。

クラフトビールと紅茶のお店

喧騒をすり抜けて、源平川を歩いて、三島駅へ。沼津へ戻る。

沼津もこの週末は、OPEN NUMAZU!!という実証実験で、商店街にストリートピアノがあったり、お友達もたくさんいて、マイホームタウンの嬉しい日曜日。

友人が画材屋さんの扉に、描いてた絵

沼津中央公園ではキッチンカーフェス。

コロナ禍の人がいなかった状態に慣れすぎて、いまだに人がいるだけで、びっくりしてしまう。浦島太郎子。

お店のカウンターに置いたアクリル板も、今でもそれがないと、対面で話せないくらい、人との距離感を戻せないでいた。

でも、午前中の中国の話の中で、もう「コロナ前に戻る」という考えではなく、「全く新しい時代、行動、考え方に移行しているんだ」って聞いて、自分の中で、立ち止まってしまっていた何かが、ふうっと消えて、心が軽やかになった。

神奈川から戻ったオット氏から、沼津と三島の間の清水町、富士山の湧水柿田川公園で「身を清めてます」と、LINE。

湧水が時間帯により青く光る


お酒を飲まない休日というのは、なんとも時間がゆっくりで、本屋へ。

街中から、書店がなくなってしまった沼津ですが、駅ビルにある「くまざわ書店」で、林さんの本を探してもらった。

ありました!!

どこでしょう

「世界はひとりの、一度きりの人生の集まりにすぎない。」

読むのが楽しみ。

LIFE図書館に置きます。
火曜日からのカウンターで、お待ちしています。

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