アニメ「ワッチャプリマジ!」第13話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「ワッチャプリマジ!」の第13話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
みゃむがしゃべれなくなってしまった!? 動揺したまつりはマツリダに助けを求める。しかしマツリダは、みゃむが本当に戻りたいと思っているのであればしゃべれるはず、と首をかしげる。
みゃむを元に戻す解決策がない中、まつりは、自分がふがいないからみゃむに愛想をつかされたのではと悩む。弱音をもらすまつりを優しく励ます橙真。
一方みゃむもチムムから「らしくない」と檄を飛ばされていた。まつりとみゃむはそれぞれ、初心を取り戻すかのように、出会いの場所・プリズムストーンショップへと向かうのだった。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①みゃむの異変
みゃむが喋れなくなってしまってましたが、原因はまつりにどんな言葉をかければいいのか、分からなくなってしまったことみたいでした。
とはいえ、マツリダ夫人が言うには「本当にしゃべりたいと思っているのか」ということでしたが、それによって喋れなくなったりするのは魔法も厄介だなぁと感じました。
また、フレフェスでひなに負けてしまったまつりにどんな言葉をかければいいのか分からないのは、みゃむだけじゃなく、れもんもひなも同じだったので、みゃむだけの問題じゃないのが伝わってきたところです。
それと、チムムがみゃむに言った「友達を1人にするな」って言葉も、印象に残っている言葉だったりします。
②元に戻った
まつりがみゃむと抱き合ったことでネコの姿からいつもの姿に戻ることが出来てましたが、みゃむが元の姿に戻れたのは本当に良かったです……!
また、まつりがみゃむと一緒にするプリマジは楽しかったということも伝えてましたが、負けてもプリマジは楽しいということに気づけたのは、まつりの成長だったりするのかなと思ったりしました。
とはいえ、楽しいだけじゃ夢は掴めないと自分でも言ってましたが、楽しいだけなのが良くないだけで、楽しいは必要なのが伝わってきたところではあります。
それと、みゃむが元の姿に戻る前にまつりの髪飾りが光ってましたが、あの光が一体何を意味しているのか、気になるところです。
③楽しくやる!
みゃむが元の姿に戻って最初のプリマジで、まつりがエキシビション参加者の最後の一人にギリギリ滑りこめたのは、ホッとしたところではあります。
また、前回のフレフェスでは目覚めなかったコーデの精霊がまつりのプリマジで目覚めてましたが、まさか今回目覚めるとは思わなかったので、ビックリしたところです。
それと、まつりがプリマジを終わった後に、ジェニファーから言われた言葉に対しての答えを出してましたが、それでジェニファーが少し固まっているのが印象的でした。
にしても、エキシビション参加者は合宿に参加することになってましたが、あまねが暗い表情だったのが気になるところではあります……
最後に
今回はみゃむが喋れなくなったものの、無事に元の姿に戻ることが出来てましたが、その後のプリマジも大成功したのは本当に良かったです。
とはいえ、エキシビション参加者であるまつり・ひな・れもん・みるき・あまねの5人が合宿に参加することになっていたので、それがどうなるのかが気になるところではあります。
また、みるきがまつりのところへ来た時に橙真を見つけてテンション上がってましたが、イケメンその2とか言っているのは笑ってしまったところです(笑)
何にせよ、次回からのプリマジがどうなっていくのか、今から楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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