アニメ「ワッチャプリマジ!」第24話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「ワッチャプリマジ!」の第24話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
エキシビション前夜。合宿最後の練習が終わり、名残惜しそうに星空を眺めるまつり達。誰ともなしに合宿の思い出を語り始める中、ひなは、はじめはバラバラだったけど、最後はこうしてひとつになれた。本当にこの合宿に参加してよかった、と少し恥ずかしそうに話す。微笑む一同は改めて、エキシビションも頑張ろう!と結束を強める。
そして、迎えたエキシビション当日。本番を直前に控えたロビーには、なんと、まつり達の姿があった。サプライズでのファンサービスに盛り上がりの会場。一方、その様子を見た阿智彦はいらだちを隠せないでいた……
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①最高のプリマジは
5人でセンターをするということを聞いたプリマジの運営サイドの話がありましたが、阿智彦がセンターを1人にすることにこだわっているのが印象的でした。
また、阿智彦が華やかなステージと笑顔の裏で火花が散っていることこそがプリマジの真髄だと言ってましたが、それにひゅーいとフェスリダが反対の立場を取るのも面白かったところです……!
でも、阿智彦の「観客は自分の推しがセンターを取ることで優越感を得たい」という言葉も、『分からなくはないな』と感じました。
とはいえ、プリマジの運営サイドも阿智彦とフェスリダとの間で溝がある感じでしたが、これがどう影響してくるのかが気になるところではあります。
②本番前から盛り上げる
まつりたちが本番前からプリマジを盛り上げようとメイクアップをしてからロビーに出てきてましたが、それで観客も大盛り上がりなのは良い方向に転がった感じでした。
グッズの売り上げも上々だったり、ロビーがプリマジが始まる前から人で溢れかえっていたりするのは、運営としては喜ばしい結果なんじゃないかと感じたところです。
また、まつりがエキシビションはいつもと違うから、観客とも一緒に盛り上がりたいという考えで、ロビーに出ることを思いついたのも面白かったところではあります。
にしても、本番前にロビーに出ることで運営から怒られることをチムムが嫌がっているのも、見ていて笑ってしまったところ(笑)
③5人のプリマジ
まつりたちが5人のプリマジを披露してましたが、それを見たにゃんじいが感動しているところがかなり印象に残っているところではあります。
また、ライブ自体が大盛り上がりだったのは良かったですが、「刺激なきコンテンツなどゴミ同然」と言って、阿智彦が一向に自分の考えを曲げないのは『頑固だなぁ』と思いました。
にしても、5人でのダンスとかもそれぞれの個性を残しつつ、5人としての一体感も演出できているというのは、練習の成果が出ていてスゴイなと感じたところです。
それと、今度からはまたライバルだという話になった時に、「ライバルって最高かも」って言えるのは、本当にまつりらしいところではありました。
最後に
今回はまつりたちが5人でのエキシビションを成功させてましたが、無事に大盛り上がりで終わったのは本当に良かったなと思いました。
また、そんなプリマジの裏で動いている運営側も次はどんな手を使ってくるのか、その辺りが色々と気になってしまうところでした。
それと、ラストでまつりたちの前に姿を現したあうるが一体どんなプリマジをするのか、そこも気になるところではあります。
とりあえず、次回からの話ではあうるがどんな思いでプリマジをしているのか、そこに注目しておこうと思います……!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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