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アニメ「終末のハーレム」第11話感想【最終回】

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「終末のハーレム」の第11話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

混沌とした状況の中、各勢力の動きが活発化する。成長促進器によって変貌を遂げた翔太は、クロエと怜人のことを探るため、花蓮とともに怜人に接触する。一方、怜人は美来を呼び出し、UW日本支部からの脱出を提案。何が本当で、何が嘘なのか。それを一緒に確かめたいと話す怜人だが、美来からある条件を突きつけられる。それは、美来とのメイティングだった…! 美来の切実な想いに、牙を剥く世界に、怜人はどう向き合うのか。
(アニメ公式サイトより)

◇感想◇

①クロエとの交渉

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肝心のクロエとの交渉では花蓮が空席のままになっている国務長官の座をもらえないか交渉しているのも、『これが花蓮の野望か』って感じで、見ていて面白かったところではあります。

それと、土井が成長促進機によって見た目が変わってましたが、本当に最初の頃とは雰囲気からしてまったくの別人という感じなのも、興味深いと感じたところです。

また、そんな土井が怜人に接触したのは人となりを探るためだったというのも、理由がわかると色々と納得のいくところではありました。

にしても、クロエとの交渉の中で土井だけはメイティングに制限が付かないように交渉しているのも、見ていて面白いなと思ったところです……!

②玲人たちの脱出

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怜人たちがクロエたちの元から脱出してましたが、まさかまさかの麗亜が脱出の手配をしてくれるとは思わなかったので、驚かされたところではあります……!

しかも、怜人たちが脱出するにあたって、クロエの補佐官に捕まっていた朱音と翠を助け出してくれているというのも、普通にスゴイなと感じました。

それと、怜人の妹であるまひるも無事に保護してくれていたわけですが、難民地区でも麗亜が色々な人から慕われているのが分かって、微笑ましいところでした。

にしても、麗亜が怜人たちを脱出させたのは、別に怜人のためじゃないと言ってましたが、『だったら美来のためだったりするのかな?』と思ったりしました。

③絵理沙との合流

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怜人がイザナミの人に案内されて、船で台湾へと向かってましたが、日本だけじゃなく台湾でも活動しているというのが、少し意外だったところではあります。

また、台湾で無事に絵理沙と再会できた時には一緒にMKウイルスの特効薬を作るという話になってましたが、怜人と絵理沙の2人でどこまでやれるのか、気になるところ。

それと、台湾まで来たことで怜人がイザナミのメンバーと会うことになりそうでしたが、イザナミにはどんな人がいるのか、知りたいところです。

にしても、怜人が絵理沙と直接会ったのはコールドスリープの入るの直前だったことを考えると、再会のところでウルッとくるものがありました。

最後に

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今回で『終末のハーレム』も最終回を迎えたわけですが、まだまだUW世界本部との話もこれからだって感じがあったので、続きがあれば見てみたいところではあります。

それと、土井と花蓮がクロエから日本の統治を任されたりするのかや、三賢者と呼ばれていた人たちと会うことができるのか、その辺りも気になるところです。

また、火野はクロエたちの元から逃げられなかったわけですが、メイティングで成功した女性たちを置いては逃げられないのは、『良い人だなぁ』と思いました。

とりあえず、二期が来るのかどうかは分からないですが、二期が来ることがあれば、続きも気になるので見てみたいところです!

ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?

【ラジオ】終末のハーレム 第11話感想はこちら

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!


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