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アニメ「終末のハーレム」第8話感想

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「終末のハーレム」の第8話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

転校生として、翔太の前にかつてのクラスメイト・星野汐音が現れた。いじめの現場に遭遇しても無関心だったタレント志望の美女。ナンバーズと繋がればタレントへの道が開ける―そんな打算的な彼女に翔太は“交換条件”を与える。それは、汐音が見ているなか翔太がいじめを受けた場所―屋上でのメイティングだった! 一方、怜人たちは過去に何人ものウイルス研究者が消息を絶った疑いのある慶門市中央区第三病院へ向かっていた。
(アニメ公式サイトより)

◇感想◇

①仕事を得るために

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土井が汐音とのメイティングをしてましたが、コールドスリープする前にイジメられていた場所でメイティングをするというのは、土井も考えたなと思ったところです。

また、5年前の土井のイジメに無関心だったわけですが、今回メイティングをするのもタレントとしての仕事を貰うためなのが、打算的な感じですよね……
とはいえ、汐音のメイティングへの本気度を見るために花蓮が下着姿で登校するように指示したりするのも『なかなか酷なことをさせるなぁ』と思いました。

それと、5年前に受けた状況と立場を入れ替えて同じことをしていたわけですが、そこまでタレントの道に汐音がしがみつく理由が気になるところではあります。

②5年前の復讐

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土井が自分をイジメていたエリカにも復讐をしてましたが、エリカからしてみれば5年前のことでも、土井からすればこの前のことなんだというのが、もの凄く印象に残っているところではあります。

それと、エリカが薬物をやっていたり、生活に困っていたりするところを花蓮に上手く利用された感じでしたが、5年でそこまで落ちぶれているというのが意外なところでした。

とはいえ、完全に立場の逆転した土井がエリカに対して復讐するのは、過去にケリをつけたという点では良かったのかなと思いました。

また、土井から頼まれて数日でエリカを探し出して連れてくる花蓮の手腕も『えげつないな』と感じたところではあります……!

③世界を楽しもう

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土井が羽生先生がいなくなってからというもの、タガが外れてしまっている感じがありましたが、土井なりに世界に慣れてきたのかなと思ったりしました。

また、土井をめぐる争いがエスカレートしていることも明らかになってましたが、ここまで来ると何人とメイティングをしたのか、気になるところでした。
それと、水泳の授業では土井の水着を奈都が切った後、晶の水着に入るということをしてましたが、そのままプールに隠れていたというのは意外でビックリしたところ(笑)

とはいえ、学校からいなくなった羽生先生もメイティングに成功したような会話があったりしたので、他には誰が成功したのか気になる感じではあります。

最後に

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今回は土井がイジメに関係していた汐音とエリカの2人への復讐を終えてましたが、それでも土井の心は晴れなさそうだと感じました。

また、土井と火野がほぼ同じくらいメイティングをしているという話もサラッと出ていたので、火野の方も気になるところではあります。

それと、怜人がMKウイルスの発生源である病院に向かってましたが、病院でどんな情報を見つけるのか、気になって仕方ないところではありました。

とりあえず、次回の話では怜人と火野、土井のそれぞれの動きに、今まで以上に注目しておきたいところです……!

ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?

【ラジオ】終末のハーレム 第8話感想はこちら

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!


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