アニメ「オリエント」第12話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「オリエント」の第12話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
◇感想◇
①みちるとの出会い
武蔵が前回試しに成功した鬼鉄刀を使って鬼退治をしてましたが、その時にみちるという少女を助けてましたが、まさかのお姫様だったというのには驚かされたところです。
また、みちるを見た武蔵がときめいてましたが、自分が同年代の女の子にときめくことができていることそのものに感動しているのは面白いところでした(笑)
にしても、小次郎とつぐみの2人と一緒にみちるを助けたおかげで、5人でも乗れる鬼鉄騎に乗って移動できるのは本当に良かったなと思いました。
それと、小次郎がみちるを見た時に「綺麗な人だな」と言ってましたが、そんな小次郎を見たつぐみに心配されているのも笑ってしまったところ……!
②最初の鬼神
みちるたちが播磨に向かう途中であることが語られてましたが、播磨に向かうのは最初に現れた鬼神を倒すためだったというのも、『なるほどな』って感じでした。
とはいえ、その黒鬼神も今では日ノ本を半分も覆ってしまう大きさになっているという話でしたが、みちると武蔵が崖から落ちた時に見えた黒い壁がそうだというのにはビックリしました……!
でも、それほど巨大で初めて日ノ本に現れた鬼神となれば、すべての武士団が倒すことを悲願にしているのも納得のいくところではありました。
それと、そんな鬼神を討伐するために多くの武士団が集まっていることから、『天下分け目の大戦』だと言われているのも面白かったところ。
③すべては上杉の元に
武蔵たちも播磨へと向かって上杉連合の鬼神討伐に参加しようとしてましたが、小次郎の意見を尊重して向かうことを決めているのは微笑ましいところでした。
また、自斎の残した巻き物は武士団の人なら誰でも持っていることが明らかになってましたが、その時の花押から上杉家だと分かったのは驚かされたところです。
そうなってくると、黒曜の女神や自斎のことを知るためにも、まずは上杉の元へ向かうのが早いという話になるのは当然の流れだと感じました。
実際、上杉家の当主らしき人物が黒曜の女神という言葉を聞いて反応していたことを思うと『黒曜の女神は上杉家から持ち出されたんじゃないか』と思ったところではあります。
最後に
今回は武蔵たちが東に向かって進んでいく中で、みちると出会ってましたが、結局みんな黒鬼神討伐に参加することになるのは興味深いところではありました。
また、上杉からの書状を尚虎が受け取っていたことを考えると、今回の討伐で武田武士団とも久々に再会することになるかもしれないと感じました。
とはいえ、四郎の仲間たちも黒曜の女神を狙って動き出しているみたいだったので、どのタイミングで登場してくるのかが気になるところです。
とりあえず、次回の話では武蔵たちが上杉と話をすることができるのか、そこを2クール目では楽しみにしていようと思います!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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