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アニメ「はたらく細胞BLACK」第4話感想(ネタバレあり)

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どうも、ヌマサンです!

今回はTVアニメ「はたらく細胞BLACK」の第4話の感想を書いていこうと思います。

どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~

あらすじ

「……上はわかっちゃいない、現場のことなんて」
性交渉により、体内に淋菌が侵入する。驚異的な増殖スピードを誇る淋菌に対し、戦い続ける白血球達は苦戦を強いられていた。淋菌は勢力を増し、尿道から周辺に進行し、精子達のいる精巣上体に迫ろうとする。これ以上の進行を止めるべく、白血球達は、ついにリンパ節にて総力戦を仕掛けることとなった。一方赤血球達は、尿道へ酸素を届ける危険な仕事を任せられる――。
(アニメ公式サイトより)

①淋菌の侵入

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前回のラストで淋菌が体内に侵入してました。

どうも、今回は白血球たちも苦戦しているようで過酷な任務になってました。
恐るべし、淋菌の増殖スピード……!

そんな戦いの中で、戦況を見て撤退を指示する白血球が引き際をわきまえていて、本当に有能だなぁと感じました。

追加で思ったこととしては、淋菌の感染率が30パーセントっていうのは何気に高めの感染率だなぁということですね。

②総力戦……!

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淋菌と白血球の戦いがついに総力戦に!

白血球の貪食スピードを淋菌の増殖スピードが上回っているから、『淋菌が自然治癒する見込みがない』と白血球の隊長が言い切った時の絶望感といったら……!

そんな中で、隊長が「負け戦でも迷った時は生き残る方を選べ」って感じのことを言ってましたが、本当に良いこと言うなぁと思いました。

あと、初めて知ったこととしては膿が白血球たち細胞の死骸から出来てるということですね。

③自分の仕事を全うすること

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最初は淋菌の固い細胞壁に苦戦している白血球たちでしたが、ペニシリンによって戦況が白血球たちの優勢の方に転じてました。

めっちゃ分かりやすいなと思ったのが、ペニシリンの効果が淋菌の細胞壁を破壊するという描写でした!

それにしても、赤血球たちの護衛をするように言った白血球の隊長が死んでしまっているのが、何とも悲しいところでした。

白血球たちとの別れの時に赤血球の同僚が白血球に謝るのが、何だかんだで良いヤツだなぁと感じたりしました。

最後に

3話4話を通して生殖行為の前後が描かれたわけですが、体内の細胞たちの大変さが良く理解できました。

はたらく細胞BLACK見ていると、「体を大事にしないとな……!」って気持ちになります。

次回はどんな話になるのか、今から楽しみですね!

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ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?

それでは今回はここまでにしようと思います。

以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!

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