アニメ「戦闘員、派遣します！」第5話感想（ネタバレあり）
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「戦闘員、派遣します！」の第5話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～
あらすじ
スノウにキサラギのスパイであることがばれてしまった六号とアリス。
王国軍を追い出された二人は、一軒家を借りてアジトにし、
最後の任務である転送機の設置に取り掛かる。
一方、魔王軍はグレイス王国へ総攻撃の準備を始めていた。
（アニメ公式サイトより）
①追い出された二人
六号とアリスがスパイだということがスノウにバレて、王国軍を追い出されてました。
しかも、その事でスノウも元の地位に返り咲いていたわけですが、ロゼとグリムも一緒だったのは安心でした。
また、六号とアリスの方は当初の目的であった転送機の設置にかかってましたが、設置には1ヶ月はかかるというのは大変だよなと思いました。
あと、スノウも六号を事情を聞かずに追い出したことを気にしていて、六号もスノウたちのことを気にしている感じなのがお互いに素直じゃないですよね……
でも、そんな六号の様子を見て、「侵略予定の場所を魔王軍という同業者に荒らされるのは面白くないだろ」って気遣うアリスはイイ子ですよね。
②チャックマン
六号が悪行ポイントを稼ぐために夜の街で女性の前でチャックを下ろすという事をしていたわけですが、それで『チャックマン』とか言われてるのは笑うしかない(笑)
そんな六号を連れて歩いている時に、アリスが「連れの変態がごめんなさい」って言ったのが面白すぎて腹筋が痛くなりました……！
チャックを下ろすのは最初は順調に悪行ポイントが稼げていたのに、途中で心から嫌がらないどころか妄想していく女性が出てきたことで失敗するというね。
あと、この時に再会した六号とスノウの言い合いが傍から見ていて微笑ましかったですが、それをやめさせるために「かじりますよ」って言うロゼが可愛かった……！
③姫様からの頼み
バックレようとしていた六号とアリスのところにティリスがやって来てましたが、まさかの戦いぶりを見守って欲しいということでした。
『いざという時は逃げて大丈夫』という条件を付けてくれる辺り、ティリスも分かってるなと。
まあ、ここで六号とアリスに死なれたらグレイス王国のことが他国に伝わらないから当然と言えばそうなんですが。
ただ、そんなティリスの話を聞かずに一度しか使えない魔法を見逃す六号とアリスがヒドイ……
ティリスの話とか、頼むから聞いてあげてくれって感じでした。
また、勇者の伝承が変わってしまったことでバックレようという話になった時の六号とアリスの声がハモったところ、かなり好き。
最後に
前回のラストで六号とアリスの二人がスパイだという事がバレた時はどうなることかと思いましたが、特に処罰されなかったのは良かったです。
また、スノウが玉砕する的なことを言った時にロゼとグリムが目を逸らすのが個人的に好き。
そりゃあ、誰でも死にたくないですからね……
それと、ラストでハイネがボロボロになってましたが、絶対に罠に引っ掛かったパターンですよね(笑)
これは次回の話がどうなるのか、今から楽しみですね！
アニメ公式サイトはこちら↓
ラジオの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう？
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！バイバイ！
ここまで読んでくれた あなたへのオススメ記事↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？