アニメ「プラオレ!」第3話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「プラオレ!~PRIDE OF ORANGE~」の第3話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
突然の真美からの告白に戸惑う愛佳、彩佳、薫子。すぐには受け止められない3人だったが、真美のため、最高の思い出をつくるため、「アイスホッケーの試合」をすることに。体験教室から一転、真剣に取り組む愛佳たち。果たして、勝負の行方は!?
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①最高の思い出を
愛佳たちは真美が転校するまでに最高の思い出を作ろうとアイスホッケーの試合をしようとしてましたが、それを認めてくれた松永監督も優しいなと思いました。
とはいえ、そんな松永監督も愛佳たちが本気でアイスホッケーに取り組むということでめちゃめちゃ嬉しそうなのには笑ってしまったところです(笑)
にしても、真美が転校するのをアイスホッケーの体験に初めて行った時には知っていたんじゃないかっていう薫子の推測は、全部繋がった感じでもの凄く納得感がありました。
また、試合に向けての松永監督の指導が今までとは別人みたいって言われてましたが、それだけ今の指導が本気だというのが伝わってくる感じでした。
②試合までの日々
試合までの2ヶ月半の間に愛佳たちが必死に練習に取り組んでましたが、真美が試合当日に飾る横断幕とかを作ってきたりしているところにウルッときたりしました。
また、松永監督からの練習メニューを尚美が梨子と一緒にこなしているところとかも微笑ましかったです。
あと、練習終わりに愛佳と梨子、尚美の三人が入浴しながら色々と話したりしているのも、見ていてほっこりしました。
個人的にその後のところで愛佳と彩佳のお婆ちゃんと尚美が同じ作者が好きで、話が盛り上がっているのも面白いところでした……!
でも、普段はあまり喋らない尚美が喋っているのを見ると、本当に好きなんだなと感じました。
③負けたとはいえ
愛佳たちが山梨のジュニアチームとの試合に負けてましたが、全員が楽しかったって気持ちで終われていたのは本当に良かったです……!
前半の10分は緊張して動きが固くなっていたことで7点も取られてましたが、松永監督からの言葉で気を引き締めた後半戦は1点を返して2失点で押さえていたのはスゴイ変化だと思いました。
また、愛佳が繋いでもらったパックを意地でゴールに入れてましたが、この時の真美への想いが溢れている感じが個人的に好きなところだったりします。
あと、真美がボーっとしていたところから、みんなが自分のために頑張ってくれていることで根性を見せるところも良かったなと思いました。
最後に
今回で真美が引っ越していってしまってましたが、アイスホッケーは続けるのは明らかだったので、近いうちに愛佳たちのライバルとして登場しそうだと思いました。
また、愛佳以外のみんなが駅まで見送った後、愛佳一人だけ自転車で真美の乗っている電車を追いかけてくるところが見ていてウルッときました……
それと、ラストで松永監督にお願いの電話がかかって来てましたが、ラストで出てきた子と何か関係があったりするんでしょうかね?
とりあえず、次回の話からどんな風に展開していくのか、それが今から楽しみです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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