アニメ「EDENS ZERO【エデンズゼロ】」第18話感想
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「EDENS ZERO」の第18話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
あらすじ
惑星ミルディアンに住まうシャオメイによって、バトルコロシアムへと導かれたシキたち。シャオメイが用意した戦士とシキたちが1人ずつ戦って勝利する――それが、ヴァルキリーの情報を与える条件だった。シャオメイの挑戦を受け、バトルに挑んだシキ、レベッカ、ワイズは苦戦しながらも対戦者を退けてゆく。そして最後の挑戦者として進み出たホムラ。その対戦相手の姿を見た時、ホムラは息をのみ、言葉を失う――。
(アニメ公式サイトより)
◇感想◇
①勝利すること
シャオメイからの提案でコロシアムでシキたちが全勝すれば、ヴァルキリーに関しての情報が得られることになってました。
個人的にこの時の試合の結果だけが都合よく分からないことで興奮しているシャオメイの変わりように笑ってしまったところです。
ホムラまでの三戦は、全部勝てたのは幸先が良かったですが、シキが鋼鉄の体を持っている相手を一撃で相手を倒したり、ワイズが素早い敵の動きをピーノのEMPを使って無力化した後で倒すところは見ていて爽快でした。
また、レベッカの対戦相手は同じB・キューバーだったわけですが、服を溶かす攻撃をしてくるところは分かってるなと思いました(笑)
②師匠のレプリカ
四戦目のホムラの相手は師匠であるヴァルキリーのレプリカが相手だったわけですが、レプリカでもかなり強いのが驚きでした。
とはいえ、本物相手ならホムラも勝てないレベルの強さだったわけですが、そんなレプリカとの戦いの中でホムラとヴァルキリーの出会いのシーンが出てくるのが良いなと思いました。
また、戦いの中でレプリカに軸足を狙われ続けたホムラが、最後にはそれを利用してトドメの一撃を決めるところが本当にお見事でした……!
あと、今回のサブタイトルである『言葉は強さを与える』がヴァルキリーの言葉だったのは驚きでしたが、それ以上にいい言葉だと感じました。
③知識を与える
条件通り全勝したシキたちにシャオメイがヴァルキリーの居場所を教えてましたが、宝石の惑星であるサン・ジュエルだと判明してました。
そこにヴァルキリーがホムラを置いて向かった理由なども気になるところではありますが、いかにも武人といった感じのヴァルキリーが宝石の惑星で何をしているのかが、何より気になるところではあります。
にしても、シャオメイの時読みの力がマザーから得た物だというのは結構ビックリしましたが、代償としてマザーがどこに居るのかといった情報は記憶に無いという話でした。
もしかすると、シキたちも望みを叶えてもらった時にはマザーまでの道のりを忘れてしまうんでしょうかね?
最後に
今回はシキたちがコロシアムで戦って、シャオメイからヴァルキリーの居場所を聞き出すことに成功してました。
シャオメイの知識を与える時とコロシアムにいる時とで別人かと思ってしまうくらいにキャラが変わるのは面白かったです!
また、次回からはサン・ジュエルにヴァルキリーを探しに出発する感じですかね?
一体、サン・ジュエルがどんな星なのかや、ヴァルキリーが今何をしているのかが楽しみなところです!
ラジオとYouTubeの方でも感想を話してるので、聞いてみてはいかがでしょう?
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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