アニメ「EDENS ZERO【エデンズゼロ】」第24話感想
どうも、ヌマサンです！
今回はTVアニメ「EDENS ZERO」の第24話の感想を書いていこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ～
あらすじ
新たな力・アーセナルで三罪天のひとり、バクーを倒したワイズ。一方、紅婦人の操るナイトギア・紅鉄騎とシキの激闘が続く。そしてレジスタンスと共に行動するレベッカたちの前には、拳罪天ニノが立ち塞がる。エーテルギア『ソウルアーム』を使うニノには銃も通用せず、歯が立たない。その時、レベッカは足に異変を感じる。体中のエーテルが足に集まり――エーテルギアが発動する！
（アニメ公式サイトより）
◇感想◇
①シキVS.紅鉄騎
シキがクレナイ婦人の操縦する紅鉄騎と戦ってましたが、素手で紅鉄騎をへこませるところとかが凄かったです……！
しかも、殴った後の手の様子からして、骨とか折れてそうな感じでしたが、そこまでして紅鉄騎を破壊しようと思えるところにシキの覚悟を感じました。
また、紅鉄騎がエーテルコーティングされているからシキのエーテルギアでは軽くすることが出来ないという話も出てましたが、そこからの重力をかける対象を地面に切り替える発想の転換も良いなと思ったりしました。
とはいえ、上の富裕層が住んでいる市街地の真下に労働区があるのは予想通りでしたが、そこまでの仕切りはなかったのは意外な部分ではありました。
②レベッカのエーテルギア
ついにレベッカもエーテルギアが使えるようになってましたが、動きが速くなったり、時間が巻き戻ったりする効果があるみたいでした。
しかも、今回の戦いではリーパーの能力の全部は分からなかったですが、シャオメイの言い回しからして、リーパーの本当の力があるみたいなので、リーパーの力がどんなものなのか、目が離せないです！
また、ニノとの戦いの中でレベッカが一回目は殴られてましたが、二回目は自分から後ろに跳んだことでやり過ごすっていうのがナイスでした。
それと、シャオメイの闘技場で戦った時のそれぞれの対戦相手が今の対戦相手との特徴と重なるとは思わなかったので、思わずハッとしました……！
③師匠の剣で
ホムラがギャレットを師匠の剣を使って倒してましたが、オーディンストライクで倒そうとしたんじゃなくて、逆転勝利の足掛かりにしたというのが面白かったです……！
また、レベッカたちが来た時点でギャレットがピクッと動いていたのを見ていると、死んではいないみたいだったのには、ちょっと安心しました。
にしても、ギャレットがヴァルキリーの頭部を落としてましたが、あれはホムラからすれば怒らない方が無理ってもんですよね……
それと、ヴァルキリーの剣が空中から落ちてきた先にギャレットがいたわけですが、ホムラはギャレットが腕を鞭で縛りに来ることを見越したうえでの攻撃だったのならスゴイなと思いました。
最後に
今回でクレナイ婦人の部下の三罪天が全員倒されてましたが、まさかニノがエーテルギアを使えるとは思わなかったので、ビックリしました。
また、ミルディアンでのシャオメイとの勝負が今回の戦いと繋がっているのも完全に予想外だったので驚かされたところ。
あと、敵はクレナイ婦人だけになってましたが、シキが紅鉄騎を本当に拳だけで破壊するつもりなのかが気になるところです。
とりあえず、次回の話でどういう風に決着がつくのか、今から楽しみです！
ラジオの方でも感想を話しているので、聞いてみてはいかがでしょう？
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした！それじゃあ、またね！バイバイ！
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