アニメ「ゴールデンカムイ」見どころ紹介
どうも、ヌマサンです!
今回はTVアニメ「ゴールデンカムイ」の見どころを紹介していこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ~
作品紹介
『ゴールデンカムイ』は、野田サトルによる日本の漫画。明治末期の北海道・樺太を舞台にした、金塊をめぐるサバイバルバトル漫画。『週刊ヤングジャンプ』(集英社)にて、2014年38号(2014年8月21日発売)から連載中。2021年9月時点でシリーズ累計発行部数は1700万部を突破している。
(Wikipediaより)
あらすじ
日露戦争終結後のとある冬、元陸軍兵の杉元 佐一は、幼馴染の梅子の眼病の治療費を得るため北海道で砂金を採っていたところ、アイヌが秘蔵していた金塊のことを知る。直後に杉元は冬眠明けのヒグマに襲われ、窮地をアイヌの少女・アシㇼパに救われる。
作中より5年前、アシㇼパの父・ウイルクを含むアイヌを殺害し金塊を奪った男・のっぺら坊 は、網走監獄の獄中から仲間に金塊の在処を伝えるべく、同房の囚人たちの体に金塊の隠し場所を示す入れ墨を彫り、脱獄させた。その「刺青人皮」は獣の皮のように剥がし、全てを集めて暗号を解く必要がある。杉元は治療費分を得ること、残りの金塊をアイヌの手に戻しウイルクの仇を討つことを条件に、アシㇼパと行動を共にすることになる。
(Wikipediaより)
◇感想◇
①命のやり取り
まず、見どころの1つ目としては、『命のやり取り』というところになります。
最初から最後まで登場人物同士が戦っていく中で、命のやり取りが多いなと感じました。
もちろん、登場人物同士の人と人との命のやり取りも多いですが、一期に関しては人と動物の命のやり取りというところが多いです。
そういった命のやり取りを見ていて、命に向きあっている感じが感じ取れるのが、見どころだと思ったので紹介させてもらいました!
②埋蔵金をめぐる争い
次に、見どころの2つ目としては、『埋蔵金をめぐる争い』というところです。
アイヌの埋蔵金を手に入れるために主人公の杉元とアシㇼパが協力するところから話が始まるんですが、他の勢力と埋蔵金を得るために争っていく話になります。
主人公たち以外にも、第七師団の乗っ取りを目指す鶴見中尉率いる軍や、北海道での独立を目指す土方歳三が動き出して、三つ巴になる感じが凄く面白いところではあります。
少しネタバレしてしまいましたが、埋蔵金をめぐる三つ巴の争いというところは話を語るうえで外せないので、見る時には注目してもらえれば。
③アイヌ文化
ラスト、見どころの3つ目としては、『アイヌ文化』というところ。
杉元たちが埋蔵金をめぐって動いていく中で、アシㇼパからアイヌの文化の説明があったりして、そういうところが面白いところです。
アイヌ文化とかを知りたいって人にとっては、一度は見てみてもいいんじゃないかと思います。
アイヌ文化の話の中で、グルメ要素とかもあったりするので、作中で登場する料理を見ているとお腹が鳴ること間違いなしです!
最後に
今回はTVアニメ「ゴールデンカムイ」の見どころを紹介してきました。
すでに第四期が制作決定しているので、今から一期から三期を見ておくと四期の放送をリアルタイムで楽しめると思うので、オススメです!
それに、バトル多めのストーリーが好きな方にとっては、ハマらない要素がないレベルなので、見てみることをオススメします!
一期から三期はそれぞれ12話ずつになっているので、土日などのまとまった時間で見てみるのが良いと思います!
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!それじゃあ、またね!バイバイ!
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