アニメ「転生したらスライムだった件」見どころ紹介
どうも、ヌマサンです。
今回はTVアニメ「転生したらスライムだった件」の見どころを紹介していこうと思います。
どうぞ、お気軽にご覧下さいませ。
作品紹介
作者の伏瀬がWEB小説投稿サイト「小説家になろう」で連載していたWEB小説が関連全作品のベースになっている。
その後、外伝執筆・公開の傍らでWEB小説を元として大幅に加筆・修正を加えた商業小説版の執筆が開始され、商業版第6巻発売と同時に川上泰樹の執筆による漫画版の少年シリウス連載(メディアミックス)が決定し、連載開始後には単行本も発売されている。さらには、監修を伏瀬、作画を岡霧硝がそれぞれ担当したスピンオフ漫画『転生したらスライムだった件 魔物の国の歩き方』が、マイクロマガジン社のウェブコミック配信サイト「コミックライド」で連載開始された。
同じく「小説家になろう」で人気のあった作品『オーバーロード』から多大な影響を受けていることを、伏瀬氏は明かしている。また、主人公のスライムはゲーム『ドラゴンクエスト』ではなくテーブルトークRPGに登場する厄介な魔物のイメージから作られているほか、伏瀬の学生時代のTRPGプレイ体験に起因して『ソード・ワールド』『ウィザードリィRPG』『ガープス』などからの影響も受けている。
書籍化の話は「なろうコン」に応募中の2013年11月で、評価ポイントは高くとも問題が山積みで練習のつもりで書いていた本作にオファーが来るとは思っていなかったことを、伏瀬は明かしている。また、書籍化にあたっては担当編集者から大幅な指摘を受けつつ改稿しており、巻が進むにつれてWEB連載版と整合性が取れなくなっていったため、WEB連載版はプロットとして考えるようになったことを明かしている。
関連書籍を含めたシリーズ累計発行部数は2017年3月の時点で200万部、アニメ化が決定した2018年3月の時点で450万部、アニメ第1期が放送中である11月の時点で1,000万部、2020年3月の時点で1,800万部を突破。『このライトノベルがすごい!』では、2017年版で単行本・ノベルズ部門8位、2018年版で同6位、2019年版で同5位に入っている。
(wikipediaより引用)
あらすじ
サラリーマン、三上悟は通り魔に刺されて死んだ。暗闇の中で意識が戻ると三上はなんとスライムになっていた! 何もすることがないので薬草と鉱石を食べて暇を潰すスライム三上。そのうち、300年前にこの地で勇者によって、スキル“無限牢獄”で封じられた暴風竜ヴェルドラと遭遇してしまう。最初は怯えていたものの、話していくうちにスライム三上は、ずっとひとりぼっちのヴェルドラと友達になってしまう。スライム三上はヴェルドラから自分が、この世界でも珍しい<転生者>であることを聞く。
(アニメ公式サイトより引用)
見どころ紹介
1.個性豊かなキャラクター
これが一番の見どころと言っても過言じゃないと思います。
個性的なキャラクター同士の絡みも面白いので飽きずに見ることが出来ます。
2.迫力満点の戦闘シーン
異世界物と言えば、戦闘シーンですよね!
各々の技とか魔法で戦う姿は圧巻です!
3.モンスターに名前を付けることで格が上がる
これは転スラを見る上では大事な要素なのかなと思います。
ゴブリンやオーガ、オーク、リザードマンといったモンスターたちのモンスターとしての格が上がり、強くなるところとかが個人的には好きでした。
最後に
ざっくりまとめると、通り魔に刺されて死んだサラリーマンがスライムに転生して国を作っていくというお話になります。
個人的には超が付くほど面白かったです。
なので、また時間を見つけてもう一周しようと思ってます。
ネット上では高評価か低評価の2通りに分かれていたので合う合わないがはっきりと出る作品なのかなと思います。
僕個人としては2021年1月から第2期が放送されているので、是非一度見てみて欲しい作品です。
それでは今回はここまでにしようと思います。
以上、ヌマサンでした!ではまた!
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